【履歴書】人事の興味を引く「自己PR欄」の書き方と例文

履歴書に記載する自己PR文は、自分を会社に売り込むためのセールスポイントです。自分を雇うことが企業にとってどのくらい有益なのかをアピールするために、これまでの経歴や、得意な分野をわかりやすく書いていきます。また、今後どのように働いていきたいかといった採用後の展望も盛り込むと良いでしょう。

履歴書のフォーマットにもよりますが、自己PR文は短くなりすぎないようにしましょう。例えば「私は努力することが得意です」といった一文で終わらせるのはNGです。短すぎる自己PR文は、読み手にやる気の無さを感じさせてしまいます。

逆に、あまり長く書きすぎても文章がまとまっていない印象になってしまうため、自己PR文はおよそ300文字~400文字を目安に文章を構成しましょう。適度に改行や句読点を挟みながら、読みやすい文章を書くように心がけるのがポイントです。また、面接官の方がスムーズに目を通せるよう丁寧な字で書いていきましょう。

自己PRの書き方:書き出し方

自己PR文は300文字~400文字という短い文章の中で、自分の長所を如何に説明するかが大切です。ダラダラとした前置きを書かず、はじめに結論を書くのが基本です。

仮に「私は学生時代、サッカー部でキャプテンを務めていました。そのためリーダーシップには自信があります」という自己PR文があったとしましょう。この例文の結論は「リーダーシップに自信があること」です。しかし、この文章構成では結論が一番後ろに来ていますね。

何が一番言いたいのかを簡潔に伝えるためには、「私はリーダーシップに自信があります。学生時代はサッカー部でキャプテンを務めており…」という構成にすべきです。結論から書きだすことで、読み手に伝えたい部分の印象を強めることができます。

最初に結論を書いたら、次はその理由について詳しく説明していきます。上記の例文の場合は、結論が「私はリーダーシップに自信があります」で、その詳しい説明が「学生時代はサッカー部でキャプテンを務めており…」です。「自分の長所」「その長所は何の役に立ってきたのか」、という二つの要素を入れることで、全体的に読みやすい自己PR文を書くことが出来ます。

また、その長所がビジネスにおいてどのような役に立つのかも書いておくと良いでしょう。「リーダーシップを活かしてチーム間の結束力を強め…」といった具合に、実際にビジネスの場でアナタが活躍している場面を想像させるようなメリットを提示します。

面接の時点では、まだ企業は就活生の素性をほとんど知りません。そこで自己PR文を使い、具体的な働き方を提案しておくことで、履歴書を提出してきた人物がどのような人材なのかを分かりやすくイメージさせられるのです。

自己PRの書き方:締めの終わり方

自己PR文の最後は、その企業に入社したいという意思をダイレクトに伝えるのが良いでしょう。

「貴社に入社することが出来たら、○○を活かして○○したいと思います。どうぞよろしくお願い致します」というように、今後の展望を入れることで自然に話を結ぶことができます。最後の一文は「よろしくお願いします」や「ご連絡お待ちしております」といった挨拶で締めましょう。

ポイントは、締めの一文で「その企業だからこその強み」を入れることです。

例えば「私の長所であるコミュニケーション能力を貴社でも活かして…」というような、どこの企業にでも通用するような一文で締めるのではなく、「私の長所であるコミュニケーション能力を、貴社の○○事業部の接客業務でも活かして…」というように、自分の長所がその企業のどの仕事に役立つのかを明記してしまうのです。

こうすることで、どこの企業にも同じ自己PR文を使いまわしているのではなく、本気でその企業に入って役立ちたいのだということを伝える足掛かりになります。

「この就活生はウチの業務についてちゃんと調べてあるな」と思ってもらえれば成功です。企業ごとにキチンと締めの一文を書き分けた自己PR文を作成すれば、どこの会社にも同じ文面の自己PR文を送っている就活生より有利に就職活動を進めることができるでしょう。短い文章だからこそ「もっとこの就活生に話を聞いてみたい」と思わせるような締め方が出来れば素晴らしいですね。

面接の自己PRの話し方

実際の面接では、面接官に向かって直接自己PRを話すように言われることも少なくありません。いきなり自己PRを完璧に話せる人はそういませんので、あらかじめ自己PRの定型文を考えておきましょう。

企業によっても異なりますが、自己PRのために用意された時間はおよそ1分です。ただ、長いところでは自己PRに5分ほどの時間が与えられることもあるため、ある程度時間に余裕をもって自己PR文を考えておく必要があります。自己PRにどのくらいの時間が与えられるのかは、面接当日まで分からないことがほとんどです。そのため、就活生には臨機応変な対応が求められます。

実際に自己PR文を話すときは、面接官に与えられた時間を出来るだけフルに使いましょう。「1分間で自己PRをしてください」と言われたのに、ほんの一言だけ喋ったり、「特にありません」などと言ってしまうとマイナスポイントになります。短すぎる自己PRは、やる気の無さと捉えられてしまいます。

だからと言って、無駄な話をしてグダグダと1分間使い切っても仕方ありません。明らかに不必要な情報ばかり盛り込んで喋り続けると、協調性が無い人間だと思われかねないからです。

大切なのは、自分の長所や、入社したいという想いを、出来るだけわかりやすく伝えることです。自分がどのような人間で、これまでにどのような実績があり、今後はどのように役立っていきたいのかということを系統立てて話しましょう。話しのベースは履歴書に自己PR文を書いたときと同じですが、それよりもさらに詳しく、履歴書だけでは語り切れなかった経歴などをアピールすると良いでしょう。

自己PR「長所」「短所」の書き方と違い

自己PR文を作成するときは、長所を全面的にアピールするのが基本です。しかし、あらかじめ「短所」についても記載するよう指示があった場合があります。企業から直接渡される履歴書やエントリーシートには、短所を書き込む欄が用意されている場合もあります。

短所について記載する必要があるときは、「捉えようによっては長所になり得る短所」を選ぶのがポイントです。例えば「心配性」という短所は、「慎重」と言い換えることができます。「優柔不断」なら「探求心がつよい」、「自己顕示欲が強い」なら「人前に出るのが得意」と言った具合です。

短所である反面、長所としての側面も併せ持つ特徴を選ぶことで、読み手の面接官にマイナスの印象を与えにくくなります。「私の短所は心配性なところです。小さな作業でもミスが無いか細かくチェックしてしまいます」というように、ただ悪いところだけを記載するのではなく、それによって生じるメリットも合わせて書きます。

また、文章に余裕があれば「しかし心配性という短所は、仕事においてミスを事前に防ぐための長所にもなり得ると考えています」とハッキリ書いてしまっても良いでしょう。

長所としての一面もある短所を探す必要があるため、「怒りっぽい」「面倒くさがり」「人見知りが激しい」といった、メリットの少ない短所を正直に書くのはやめたほうが賢明です。

逆に、長所を自己PR文に盛り込む場合は、短所としての側面が考えにくい特徴を考えるようにしましょう。長所に「慎重」と書いてしまうと、どうしても「心配性」という短所が見え隠れするため、自己PRに選ぶ長所としてはやや不適切です。それよりは「協調性」や「責任感」といった、短所としての側面の見えにくい長所を選ぶのがおすすめです。

自己PR文における「長所」と「短所」の書き方の違いは、掛け値なしの優れた部分を書くのが「長所」、やや短所としての側面もある長所を書くのが「短所」というイメージです。短所とは言いつつも、実は長所に変換できる部分を書くのだと覚えておきましょう。

自己PRの例文

自己PR文を考えるコツは、自分の長所をひとつ挙げ、そこから少しづつ話を展開していくことです。長くとも400文字程度の短い文章なので、慣れればそこまで難しくありません。

長所の探し方には、「協調性」「責任感」といった内面に関わる長所をアピールする方法と、「アルバイト」「部活」といったこれまでの経験をアピールする方法があります。どちらの方法でも、企業に対して自分を売り込めるような文章が書けるなら問題ありません。より自信のある長所を選び抜きましょう。

ここからは、様々な長所を元にした自己PRの例文をご紹介していきます。自己PR文を作成している方は、自分の長所と近い例文を参考にしてみてください。

「”協調性”をアピールしたい場合」の自己PR例

私の長所は、周囲との連携を大切にしながら仕事を進められる協調性です。

高校時代、パソコン部に入ったことをきっかけにプログラミングを始めた私は、大きな仕事ほど個人の力だけで動かさず、仲間と協力して行う必要があることを学びました。

何万文字というプログラミング言語を打ち込まなければならないプログラムの世界では、ほんの一文字のミスが正しいシステムの妨げになります。自分勝手に作業を進めていけば後々取返しのつかない障害に繋がる可能性があるため、小まめに連絡を取り合いながら、自分に出来ることを正しく判断しなくてはなりません。私はプログラミングを学ぶ上で、周囲との連携を取る大切さを知り、成長することができました。

こうした協調性は、社会に出てからも必要不可欠なスキルになるはずです。貴社に入社した際には自分にできる仕事を正しく判断し、大きなプロジェクトの一端を担わせて頂ければと考えております。

「”アルバイト経験”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は大学時代4年間、学費を捻出するために居酒屋でアルバイトをしていました。そこで学んだのは、小さな工夫が業績に直結するというアイデアの大切さでした。

私が働いていた居酒屋は数年前、食材の価格高騰の波を受けて売り上げが下がり、経営が困難な状況に瀕していました。そこで従業員同士でアイデアを出し合い、店の売り上げを増やすためにはどうすれば良いかを話し合いました。当時私は「SNSを利用した割引サービス」というアイデアを提案し、店に新規のお客様が来やすい環境づくりを目指しました。実際にSNSを見て来店されるお客様も増え、その月の売り上げは目標額を20%上回る結果となりました。

この経験は、私のビジネスに関わる考え方を大きく変えました。なにか問題に直結したときでも、諦めずにいろいろなアイデアを試すことで見えてくる解決策があります。私の出すアイデアが、必ずや貴社のビジネスのお役に立てると確信しております。

「”コミュニケーション能力”をアピールしたい場合」の自己PR例

私はコミュニケーション能力の高さに自信があります。

昔から外国語に興味があった私は、大学生のころ1年間カナダに留学していました。日常会話程度の英会話ならすぐに覚えられると思っていたのですが、最初は思った以上に発音が難しく会話ができるようになるまでには少し時間を要しました。しかし、英会話が上達するまでの間にボディランゲージを交えて意思疎通を行っていたことが、コミュニケーション能力の向上につながったと考えています。自分の伝えたいことをボディランゲージで伝え、相手が言いたいことを感じ取るという生活は、言葉の通じない相手とも臆さずに対話する良い練習になりました。

留学の経験を通して、人と会話することが得意になったと感じています。初対面の方ともすぐに打ち解けることのできるコミュニケーション能力は、必ず貴社のお役にも立てるはずです。

「”責任感の強さ”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は責任感が強いと自負しております。高校時代には生徒会長を努め、様々な校内行事における運営責任者を担当していました。

学業も仕事も、責任を持って最後までやり遂げることが何よりも重要だと考えています。どのように優れたスキルを持った人間でも、物事を途中で投げ出しては素晴らしいものは作れません。私は、達成が困難だと思われる目標であっても、決して途中でやめるような真似はしないことを信条としています。

大学ではボランティアサークルに所属し、地域の清掃活動に尽力しました。粗大ゴミの不法投棄が絶えないことで知られていた○○海岸では、ゴミの撤去作業だけでなく、不法投棄の再発防止に関わる看板の設置や呼びかけ運動も行い、海岸の美化に大きく貢献できました。現在○○海岸では不法投棄がほとんど見られなくなり、私たちのボランティアサークルは新聞社から表彰を受けることもできました。

私の持つ何事も投げ出さずやり遂げる力を、貴社のお役に立てることが出来ればと考えております。

「”忍耐力”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は、小学生時代から続けている空手を通じ、人一倍強い忍耐力を培ってきました。辛く地道な練習にも耐え、2年前には○○県の県大会で優勝を飾ることもできました。どんなに辛くとも、ひたすら反復練習を繰り返したことが実力の向上に繋がった結果です。

こうした忍耐力は空手のみならず、仕事にも役立つと考えています。社会に出れば、最初は学ぶべきことも多く、諸先輩方にお力添えをお願いすることもあるかと思います。しかし決して物事を投げ出すような真似は致しません。必ず、皆様のお役に立てるような仕事をこなす人材に成長してみせます。

難しい仕事でもやり遂げる忍耐強さこそが私の強みです。どうか、このスキルを貴社のお役に立てさせてください。

「”部活での経験”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は高校生までバスケットボール部に所属していました。この頃の経験は、私の持つサポート力の向上に役立ってくれたと考えています。

バスケットボールでの私のポジションはスモールフォワードでした。スモールフォワードは、積極的に得点を狙いつつ、チームメイトの動きをよく見ながらサポートする役割を持っています。あまりに我を出すと連携が崩れるため、静かに状況を確認しながら的確な判断を下すことが要求されるポジションです。

自分の手柄を立てることばかりに気を取られていれば、チーム全体に迷惑をかけることになります。私は多くの試合を通して、サポートという立場の大切さに気づき、チームの勝利に貢献してきました。

私は今後、先輩方のサポートに徹することで仕事を学びながら、皆様のお役に立てればと考えています。的確なサポートは、スポーツの世界だけでなくビジネスの場においても大切な要素だと思います。是非、私に貴社のビジネスのサポートをさせてください。

「”負けず嫌い”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は負けず嫌いです。他人に負けっぱなしでいることが耐えられない性格で、より良い結果を出すためには努力を惜しみません。

大学時代、負けず嫌いでいることが功を奏したと感じた出来事があります。私は当時、顧客からの問い合わせを処理するコールセンターでアルバイトをしていました。最初は1日に15件程度の問い合わせに答えるのが精一杯でしたが、先輩方の中には一日50件を超える問い合わせに対応している方もいらっしゃいました。

始めたばかりとはいえ、件数で先輩方に負けているのが悔しかった私は、どんな問い合わせにもすぐに答えられるよう業務に関する知識を徹底的に猛勉強しました。そんな中で、お客さまから届く問い合わせの傾向をまとめ、よくある質問を一冊のノート分類し、マニュアルの作成を行いました。こうしてアルバイト開始から1ヶ月ほどで、私は1日に60件のお問い合わせを処理することができるようになり、受電率で1位になることができました。また、このときに作成したお問い合わせマニュアルが上司に評価され、現在では新人教育にも使用して頂いています。

私の負けず嫌いが、貴社でもお役に立てることを願っております。

「”継続力”をアピールしたい場合」の自己PR例

私はひとつのことを長く続けることに自信があります。小学生時代からピアノを習っており、現在でも毎日の自己練習は欠かしません。

私は生まれつき体が小さく、片手で弾ける鍵盤が少ないことからピアニストとしては不利だと言われていました。しかし私は一度始めたことは極めたい性分の持ち主で、何があってもピアノをやめようと考えたことはありませんでした。

物事を長く継続するためには、ただ漫然と練習だけを続けるのではなく、立ちはだかる問題を改善することが大切だと考えています。私の場合、手が小さいことで弾けない楽曲に出会ったため、指と指の間が柔らかくなるトレーニングを積み、手の大きな人と比べても遜色無いよう演奏を目指しました。手を広げるトレーニングも最初はうまくいきませんでしたが、数年間継続して行うことで徐々に効果を表し、現在ではほとんどの楽曲を演奏することができるようになりました。

諦めずに物事をやり遂げる力は、ビジネスでも絶対に役立つと考えています。今後どんな困難なプロジェクトを任されても、きっと根気で乗り越えてみせます。

「”真面目さ”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は曲がったことは許せない性分から、学生時代には風紀委員長に任命されていました。

当時、私の母校では男子学生の服装の乱れが問題になっていました。学ランの前ボタンを空けたまま過ごす生徒や、シャツを出している生徒が多かったのです。校則違反が日常化していることに危機感を抱いた私は、先生方に相談して、学内での服装チェックを強化しました。最初は反発する学生もいましたが、根気よく服装チェックを続けることで、服装違反をする生徒はほとんどいなくなりました。こうした企画を立案し、実行することは楽ではありませんでしたが、初志貫徹したことで母校の風紀を守る役に立てたと考えています。

私は、真面目さにかけては誰にも負けないと自負しています。社会に出てからも、手を抜かず全力を持って業務にあたりたいと考えております。

「”行動力”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は行動力の高さには自信があります。思い立ったらすぐに行動することが信条で、やるべきことは絶対に後回しにしません。大学時代には、海外の人たちの暮らしぶりを知りたくなり、発展途上国へボランティア活動に行ったこともあります。そこでは、本やテレビを見ているだけでは解らない、現地の人たちの抱える事情を学ぶことができました。

何事も、実際に行動してみなければ解らないことがあると思います。「机上の空論」という言葉がある通り、行動せずに考えこんでいるばかりでは正しい物事は学べません。実際に自分の目で見、耳で聞き、手で触れてこそ、新鮮な情報が得られます。

私は、ビジネスの場においても即断即決の行動力は情報収集のカギになると考えています。是非、私の行動力を貴社のお役に立てさせてください。

「”向上心”をアピールしたい場合」の自己PR例

私の座右の銘は「勝って兜の緒を締めよ」です。一度目標を達成したからといって気をゆるめず、更なる高みを目指して研鑽を重ねることが何よりも大切だと考えています。

私がこのような考えに至ったのは、子供の頃から続けている水泳で失敗した経験があったからです。小学5年生の頃、私は水泳の県大会で優勝したことがありました。初の優勝で浮かれた私は、自分へのご褒美と称して2週間ほどスイミングスクールを休みました。それから久しぶりに練習に出てみると、タイムは明らかに落ちており、また元のタイムを出せるようになるまでには1ヶ月ほどかかりました。

成功したことで満足せず、常に更なる高みを目指さなければいけないと気づいた私は、その日以来練習を怠けたことはありません。水泳だけでなく、勉強も、仕事も、全ての物事は継続して上を目指すことで上達していくのだと考えています。

私は、この向上心を持って全ての仕事に望みます。貴社でお仕事をさせていただけるなら、徹頭徹尾、気を緩めることなく業務成績向上を目指します。どうぞよろしくお願いします。

「”努力”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は、どんなに苦手なことでも努力して克服することを目標としています。コツコツと努力を重ねることで、どれだけ苦手だったことも自分の長所に変えることができると考えているからです。

私は子供の頃、とても運動音痴でした。特に走るのが苦手で、長距離走ではいつもビリ争いをしていたほどでした。しかし、いつまでも苦手なことをそのままにしておくことに危機感を覚えた私は、中学生のころ体育の先生に相談し、ランニングの練習を始めました。最初は数キロ走るだけで息切れしていましたが、諦めずに努力を重ね、毎日走り込みを続けました。中学校3年間、毎日欠かさず努力を続けた結果、高校に入学してからは陸上部で長距離走の選手に選ばれるまでに成長しました。

この経験から、私は苦手なことにはあえて挑戦し、克服するまで努力を続けるという習慣を身に付けました。今後、仕事の上でも苦手なことに出会うかもしれませんが、きっとたゆまぬ努力で乗り越えてみせます。貴社のお役に立てるような人材に成長してみせますので、何卒よろしくお願い致します。

「”気配り”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は、社会人にとって最も必要な要素のひとつに「気配り」があると考えています。他人との協調性や、仕事上の連携には、互いに気配りをすることが大切です。私の持つ強みは、細かいところまで気配りができることだと自負しています。

私は専門学校時代、秘書検定1級を取得しました。秘書検定は数あるビジネス系検定の中でも、特にビジネスマナーについて精通していなければ合格できない資格です。コツコツと勉強を重ねる中で、全てのビジネスマナーは相手に対する気配りから生まれていると感じた私は、どんなときも相手の立場にたって物事を考える習慣を身につけました。

こうして身につけた気配り力は、きっと社会に出てから役立つと考えています。全てのビジネスは人と人とのやりとりであり、細かな気配りはコミュニケーションのカギになるはずです。私の持つスキルを、貴社のお役に立てることができれば幸いです。

「”計画性”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は昔から緻密に計画を練って大きな目標を達成するのが好きでした。高校時代には自転車で県内を一周する計画を立て、夏休みを利用して計画を達成することができました。

私は、どのような物事も行き当たりばったりでは達成できないと考えています。偶然や根性といったあやふやな要素に頼るのではなく、あらかじめ綿密な計画を練ることこそが成功のカギを握ります。

これまで私は基本情報技術者試験などの国家資格をいくつも取得してきました。
そうした資格取得のために勉強するときにも、参考書の進み具合を確認し、計画に沿って勉強を続けてきました。計画を立てておくことで、やる気に左右されず決められた勉強量をこなすことができました。

仕事では、こうした計画性がより一層役立っていくと考えています。綿密な計画を立てることは、仲間との連携を図る上でも重要になるはずです。私が立てる計画が貴社の新しいプロジェクトをサポートできればと考えています。

「”集中力”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は、集中力にはかなりの自信があります。勉強から趣味に至るまで、一度始めたことは最後まで脱線せずにやり終えることができます。仮に疲れてもほんの数分の休憩を挟めばまた再集中することができるため、時間のかかる作業を得意としています。

私がこのような集中力を身につけたのは、子供のころから家業を手伝っていたためです。父は代々続く工芸品の職人で、私も子供のころから父の手伝いをしていました。工芸品は、ほんの数ミリのズレが商品価値に大きく響きます。そのため私も、父の作業場では常にピンと気を張って作業を行っていました。こうして日常的に緊張感を保つ練習をしていた経験は、集中力を身に付けることに繋がりました。

私の集中力は、どのような仕事にも通用すると自負しています。ぜひ私の力を貴社のお役に立てさせてください。

「”リーダーシップ”をアピールしたい場合」の自己PR例

私は学生時代サッカークラブでキャプテンを務めた経験があり、リーダーシップをとることに自信があります。サッカーのようなチームスポーツでは仲間との意思疎通をとることが何より大切であり、スムーズな連携にはキャプテンの力量が問われます。

キャプテンに任命された時は、どのようにチームをまとめるべきか分からず、悩んだこともありました。しかし先輩方の話を聞き、キャプテンとして少しづつ成長していくなかで、必要なのはチームメイトの立場にたって考えることだと気づきました。チームメイトが望むコースにボールを送り、ときにエースとして、ときにサポートとして臨機応変なプレーをすることで、仲間たちの信頼を得ることができました。

こうした経験は、スポーツのみならずビジネスの世界でも役にたつと自負しています。どのような世界でも、仲間を蔑ろにしたまま出来る仕事は無いと考えるからです。

サッカーを通じて私が得たリーダーシップは、貴社でもきっとお役に立ちます。
仕事仲間との連携を取り、より良い仕事をするためのお手伝いをさせてください。

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