客室乗務員に英語は必須なのか | 必要な英語力・スキル

客室乗務員に英語力は必要?

航空会社の客室乗務員を憧れの職業のひとつに挙げる女子大生は少なくありません。華やかそうなイメージがあり、世界を飛び回ることができる客室乗務員の仕事を魅力的に感じる就活生もいることでしょう。

しかし、就職活動においては人気の職種になればなるほど競争も高くなりますので、その競争を勝ち抜くための努力をする必要があります。

例えば、客室乗務員に必要なスキルのひとつとして英語力があります。客室乗務員を目指している就活生にとっては、どの程度の語学力が就職活動の採用試験の中で必要とされているのかは気になるポイントのひとつでしょう。

ここでは、新卒時に就活生に求められる英語力について解説します。

必ず英語が話せないと客室乗務員にはなれないのか

結論から言えば、英語が話せるということはもちろんアドバンテージになりますが、そこまで流暢に話すことができなかったとしても採用の可能性は十分にあるといえます。

特に日本の就職活動において就活生に求められているのは、その人材が即戦力になりうるかではなく、社員として今後どれほどの伸びしろがあるのかであると言われています。

そのため、現時点で語学力にさほど自信がないとしても面接ではその人材が乗務員に向いているかどうかが中心に判断されるため、語学力のみで有利・不利を気にする必要はさほどありません。新卒の就職活動は自分の夢を叶えるための重要な機会です。

自分の行きたい企業、職種が新卒採用を行っているのであれば、対策をしっかりと練り勇気を出して積極的に行動することが最も大切です。

また、就職活動開始までにまだ十分な時間がある学生はスピーキングを鍛えるために英会話スクールやサークルに参加するということも就活対策のひとつになります。

その環境の中で語学力を鍛えることができるというメリットに加え、積極的に語学力を鍛えるためのトレーニングを積んでいたという行動力や向上心も評価の対象になり得るためです。

客室乗務員に求められる英語力はどの程度のものなのか

では、最低限求められる英語力とはどの程度のものなのでしょうか。

ANAやJALといった日本の航空会社が必要としている基準として、TOEIC公開テストでのスコアを600点以上としています。

TOEICテストは受験回数に制限もありませんし、出題形式に慣れることで点数アップが狙えるテストですから、大学受験レベルの英語力を基礎力として持っている学生であれば、十分取得できるスコアです。

英語検定に置き換えると2級程度の実力であると言われていますので、決して流暢に会話ができるレベルではないといえます。

実際の面接の中で英語での質問が行われることもあるようですが、このときに見られているのはどれほどの語学力があるかを実際に確認するという点に加え、臨機応変に応答できるかどうかも見られているということを意識しなければなりません。

そういった点においては、幅広い意味での対応力も評価のひとつであると考えられるので、普段から多くの経験を積みコミュニケーション力を養うことが良いトレーニングになるといえます。

客室乗務員に求められるスキル

もちろん語学力があるに越したことはありませんが、さきほども述べたように新卒の就職活動はポテンシャル採用です。そのため、客室乗務員になりたい学生はそれ以外にもしておくべきトレーニングがあります。

乗務員は接客業のひとつですから、お客様のために臨機応変に対応できる能力を養っておく必要があります。

また、緊急時にパニックにならず冷静に対応できるか否かも評価の対象になり得ると考えられます。そのため、実際の面接での受け答えを行う上では、その企業が求める人材像を把握し一般的な就活対策を練っておく必要があります。

客室乗務員であっても採用フローはエントリーシートの提出にはじまり、グループディスカッションや複数回の面接などです。

そのため、グループディスカッションでは協調性や傾聴力の有無などが判断の基準になりますし、面接では実際に客前に出すことができる人材かどうかが問答の中で判断されると意識しておくことが大切です。

特に、臨機応変さを選考の中で確認したいと企業が考えている場合、予期せぬ角度からの質問を飛ばしたり、圧迫面接を実施したりすることもあります。

これは、そういったアウェーな状況に置かれたとしても冷静に対応できるかどうかを判断するためですので、舞い上がらずに受け答えができるよう訓練しておく必要があります。

自己PRとしては、アルバイトなどで接客業を経験していた場合はアピール材料になりますし、仮にそういった経験がなくともチームで協調して何かを成し遂げた経験などがあれば十分アピールすることができます。

就職活動を行う上では、自己分析をしっかりと行いアピールする能力やそれを裏付けるエピソードを整理し、落ち着いて面接官にアピールすることが大切です。

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