【履歴書】営業の志望動機の書き方 | 良い例・悪い例・注意点

履歴書の志望動機の書き方

「わかりやすさ」を重視する

履歴書の志望動機を書くとき、大切なのは「わかりやすく書く」ということです。なぜ自分がその業界やその企業を志望しているのかということを書くのが志望動機です。

なぜその業界や企業を志望するようになったのかということを説明しなければいけません。そのときに大切なのが相手にわかりやすいかどうかということです。どれほどいいことが書いてあったとしても、相手に伝わらなければ意味がありません。

一度志望動機を書き上げたあとは、自分で見直すことはもちろん、親しい友達や家族などに目を通してもらい、「自分の伝えたいことは伝わっているか」「誰が読んでもわかりやすいか」を確認してみるのもいいでしょう。

知っている人に志望動機を読んでもらうのは非常に恥ずかしいものですが、就職活動では面接やディスカッションなど、勇気や度胸が必要な場面に何度も直面するものです。まず最初のステップとして、勇気を出して自分の志望動機を他の人に確認してもらいましょう。

まず結論を書く

志望動機で必要なのは、「なぜ自分がその企業を志望しているか」ということです。書き出すときには、まずそのことを最初に書きましょう。

結論だからといって学校の課題やレポートのように文末に志望の理由を書く必要はありません。むしろ、結論だからと文章の最後に志望動機を書くのは悪印象を与えます。

というのも、ビジネスの場ではまず結論を述べることが非常に重要です。以前はまず回りくどい挨拶やご機嫌うかがいなどがマナーだとされたこともありますが、現代は非常にスピード感を重視する時代です。

また企業の採用担当者は、多く寄せられる履歴書のすべてに目を通さなければいけません。数百という履歴書を読む中では、まず結論を知りたいと思うのは当然のことです。履歴書の志望動機を書くときにはまず結論からというのは、肝に銘じておかなければいけません・

自分の経験から語る

志望動機を書くときに大切なのは、「自分の経験から語る」という点です。どのような体験や経験を通じてその企業を志望するようになったのかということを相手に伝えましょう。

なぜ経験から語ることが必要かというと、志望動機には説得力が必要だからです。他人の話を聞いたり、本やネットから仕入れた情報だけで自分の志望を決めたという人は、企業の採用担当者にとっては今一つ信用できないという印象を受けてしまいます。

経験というのはどのようなものでも構いません。学生時代のサークル活動やアルバイトの経験、ゼミ、インターンなど、経験したことのなかから自分がその企業を志望するきっかけになった出来事を説明しましょう。

営業事務の志望動機の例文

例文

「私が御社の営業事務を志望しているのは、学生時代のサッカーサークル活動でのマネージャー経験を通じて、自分が主役になるのではなく誰かの仕事をサポートするやりがいや喜びに気づいたからです。学生時代に使用していた御社の素晴らしい商品やサービスを世の中に広げるため、営業のお仕事のサポートをしたいと考えております」

営業事務の志望動機のチェックポイント

・結論から始められているか

・自分の経験を通じて語られているか

・志望企業の商品と自分の経験が重なっているか

・営業事務の仕事を理解できているか

営業事務の志望動機のダメな例

例文

「私は子どもの頃から営業事務の仕事にあこがれていました。営業事務の仕事は営業担当の仕事をサポートすることだと聞きました。自己分析をした結果私には他人をサポートする能力があると思います。そのため私は御社の営業事務を志望しています」

例文のダメな点

まず、自分の経験がほとんど書かれていない点がマイナス評価です。「子どもの頃からあこがれていた」というなら、あこがれるきっかけになった出来事や、具体的なエピソードを挙げて、どのような点にあこがれを抱いたのか説明する必要があります。

また、「営業事務の仕事は営業担当の仕事をサポートする」という点は間違ってはいませんが、それを誰から聞いたのかということが抜け落ちています。

最後に、「自己分析の結果」という点では、どのような自己分析を行ったのか、どんな出来事から他人のサポートする能力があると思ったのか、これも具体的なエピソードを例に挙げて説明することが必要です。

営業事務の志望動機を書くときの注意点

営業事務は競争率が高い

営業事務の仕事は会社全体の業務の要となる職務であり、女性の志望職種としては非常に人気が高いものです。まず、大勢の人が営業事務の仕事を志望しているということを知っておきましょう。

その上で、志望動機を書くときには、他人の志望動機と重ならないことが重要です。「アルバイトでの経験」「サークル活動などの経験」といった具体的なエピソードを挙げるときにも、単に「アルバイト」「サークル」と書くのではなく、どのようなアルバイトか、どのようなサークルかなど、相手に興味を持ってもらえるような経験や体験を語ることが必要になります。

丁寧で読みやすい文章を心がける

営業事務の仕事では、文書やプレゼンテーション資料を制作することも少なくありません。そのため、文章力や、分かりやすい構成などがすでに身についているかどうかも採用への重要な判断材料になります。

そのため、他の職種よりも読みやすくわかりやすい文章を書くことが必要になります。

手書きの場合であれば、丁寧に、読みやすい字を書きましょう。上手な字を書こうとする必要はありません。ただし、くせの強い字を書く場合であれば、文字と文字の間を詰めすぎたり、略字で書いたりするのではなく、一文字一文字、読みやすいかどうかを確かめながら書いていきましょう。

パソコンで入力する場合には、書き終えたあとしっかりと誤字脱字のチェックを行いましょう。特に予測変換を使い慣れている人の場合は、思いもよらない部分でミスをしたり、気づかない部分で相手に失礼な表現になってしまうことが少なくありません。

書き終えたあとも、何度もチェックして間違いがないか確かめましょう。

営業事務として会社に採用をもらうためにすべきこと

気配りの力を高める

営業事務は営業やクライアントのサポートを行う大事な仕事です。そのため、気が利く人かどうかというのが大切な採用のポイントになります。もし自分では「気の利く人間だ」と思っていても、他人から見ると無神経に見えたり、細かいところまで配慮ができていない場合も少なくありません。

ただし、気配りができるできないというのは生まれ持った才能ではなく、普段からのトレーニングによって改善できるものです。日常生活の中でも周囲をしっかり観察し、周りの人が今、何を求めているのか、何を必要としているのかなどを見極める訓練を積むことで、気配りの力はどんどん高まっていきます。

志望している企業の研究を行う

営業事務を志望している人は非常に多いものですが、実は「その会社でなければならない」という点を説明できる人は多くはありません。「別の会社ではなく、その会社でなければならない理由」をしっかり説明できれば、採用に一歩近づくことができます。

そのために欠かせないのは企業研究です。その企業がどのようなものを提供し、どんな評価を受けているのかなど、ネットや新聞、テレビのニュースなどをしっかりとチェックして情報収集を怠らないようにしましょう。

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