「経理」の仕事内容とは|平均年収/特徴/やりがい/魅力など

経理の仕事内容

経理の仕事は、働いている企業における、お金の管理となっています。勤務先の事業内容や規模、ポジションによっても、具体的な仕事内容は変わって来ますが、その企業に出入りするお金の流れを把握し、管理するのが、経理の役割です。

入出金を管理すると共に、収支のバランスも管理するため、経理は会社の経営状況を、とても詳しく確認することができます。税理士や公認会計士とのやり取りを担当するのも経理ですし、部署ごとの収支に関し、管理や調整を提案しなくてはいけないこともあります。

取引先と与信管理をしたり、経理ルールを作成し、状況に応じて改善を行っていく必要もあります。

小口の精算や決算業務もあります。財務諸表を作成するのも経理の仕事なので、企業経営の根幹を担う、重要な仕事だと言えるでしょう。

経理の平均年収

経理の年収は、平均で360万円程度となっています。ただし、事業規模や個人のスキル、ポジションによる変動が大きく、全体的に300万円から580万円程度となっています。

正社員の平均は、420万円から580万円ですが、派遣社員の経理の場合は、平均で330万円から370万円程度となっています。また、アルバイトで経理の仕事をしている人は、時給は950円前後が平均金額となっています。

経理の仕事は楽しいのか?

コツコツ進める仕事

経理業務は、時にイレギュラーな対応が必要になったり、臨機応変な処理が必要になったりすることもありますが、基本的にはルーチンワークです。

繁忙期もありますが、こなすべき内容は決まっていることが多いため、コツコツと決まったことをこなしていくのが得意な人ほど、活躍しやすい傾向にあります。

そのため、常に新しい業務にチャレンジしたい人には、つまらないと感じるかもしれませんが、地道な積み重ねをするのが好きな人にとっては、楽しくやりがいのある仕事になるでしょう。

自分なりのやり方を見つける仕事

経理の仕事でも、会計関係の仕事は、一年単位で業務が回っていきます。そのため、決まったサイクルの中で、自分なりのやり方を模索したり、工夫を積み重ねたりする中に、楽しさを見出すことが出来るでしょう。

経理の仕事は楽なのか?

ミスが許されない仕事

経理の仕事は、お金という重要なものを取り扱う以上、ミスが許されない仕事でもあります。専門の資格がなければ務められないわけではありませんが、金銭の取り扱いにおけるプロフェッショナルなので、専門のポジション相応の責任が求められます。

取り扱う金額が大きくなるほど、責任もどんどん増してきます。大規模な事業になれば、何千万という金額を扱うことも多いため、慎重な業務をしなければいけないため、心身共に負担も増えるでしょう。

またミスが許されないという点において、辛いと感じる人もいるかもしれません。

経験が実力になっていきやすい仕事

一方で、経理の仕事は、経験するほど実力がアップしやすいことでも知られています。

それぞれのセクションにおける知識も付きやすいですから、処理のスピードも上がりますし、専門の書類や取引における知識や判断力も身に着いて行きます。請求書の処理スピードひとつをとっても、経験を重ねるほどスピーディーになり、効率の良い業務がこなせるようになります。

決して楽な仕事ではありませんが、経験値を積むことで、実力が底上げされ、働きやすくなる仕事ではあるでしょう。

経理の仕事に向いている人の特徴とは?

集中力がある人

経理の仕事は、ひたすら数字を打ち込んでいったり、間違いがないか細かく確認をしていったりする仕事です。ちょっとしたミスが、企業にとってとても大きなダメージに繋がってしまうことも多いため、慎重かつ間違いのない作業を求められます。

そのため、高い集中力を持っており、ミスなく業務を進められる人ほど、経理の仕事に向いていると言えるのです。

ルーチンワークが得意な人

前述したように、会計関係の仕事は、一年単位で回って来ます。月ごと、週ごとの決算をはじめとして、経理の仕事は、ルーチンになる部分が多くを占めています。そのため、コツコツとルーチンワークをこなしていくのが得意な人ほど、働きやすい仕事だと言えるのです。

コミュニケーション力が高い人

実は、経理の仕事にはコミュニケーション力も重要です。社内、社外のやり取りが意外にも多いため、ただコツコツと書類と数字に向き合えば良いというわけではない仕事なのです。

また、費用と収支のバランスを見て、改善策を提案するのも、経理の大切な仕事です。遅れている請求書を催促したり、使いすぎている費用を減らすように勧告したりするのも、経理が務めなければいけない役割です。

言いたいことをしっかりと言えて、相手との人間関係をきちんと構築していくことが出来る人ほど、経理の仕事を、よりスムーズにこなしていくことが出来るのです。

数字やスケジュールに強い人

経理の仕事は、当たり前ですが数字と向き合う仕事です。数学の成績が良ければ良い、というわけではありませんが、やはり数字に強く、苦手意識がない人ほど、働きやすいと言えるでしょう。

また、スケジュール感覚も、経理にとって重要な素質のひとつです。決算をはじめとして、期日が決まったやり取りが非常に多いですから、各種提出の期限を守り、やり取りをするセクションの人を急かしたり、全体の流れを調整したりする必要があります。計画性がある人ほど、経理には向いています。

経理の仕事の「魅力」や「やりがい」とは?

縁の下の力持ちとして活躍できる

経理の仕事は、企業にとって決して欠かせない、非常に重要な存在です。金銭のやりくりをしてくれる存在がいなければ、事業そのものを運営することが出来ないからです。

内部の小口決算や給与の計算を進めるのも経理ですから、スタッフが働ける環境を作るためにも欠かせません。

その上、銀行や取引先、税理士や公認会計士とのやり取りをしたり、資料や書類を作成するのも経理の担当になるため、資金繰りや収支の確認も、経理がいないと回らないのです。

企業のトップの立ち、目立つ役割を担うわけではありませんが、縁の下の力持ちとして、重要な役割を果たせるというやりがいは大きいでしょう。

達成感を味わえる

経理の仕事は、たくさんの書類を管理したり、データのやりくりをしたりすることが多いです。

売り上げや入金を確認し、週単位、月単位で収益と費用のバランスをまとめたり、連結決算業務を進めたりします。常にこなさなくてはいけないタスクがあり、コツコツと仕事を遂行していく必要があるポジションです。

そのため、ひとつひとつの業務に達成感があり、積み重ねて進めておいた仕事をやり遂げた満足感を抱ける役割でもあるのです。

経理の仕事にチャレンジしてみよう

いかがでしたか?経理の仕事は、決して楽な仕事ではありませんが、向いている人にとっては、非常にやりがいがあり、魅力的な仕事でもあります。達成感もありますし、企業にとって決して欠かせない、重要な存在でもあるのです。

経理は未経験からチャレンジすることもできますし、働きながら自分なりのやり方を模索していく楽しみもあるでしょう。

企業の規模によって、その他のポジションと経理を兼任することもあります。自分なりのキャリアビジョンを描き、より適した働き方が出来る場所を見つけて、経理の仕事に積極的にチャレンジしてみましょう。

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