苦手な人ができるグループワークの対策・練習方法|おすすめの役割

グループワークの苦手を克服する方法

就職活動において、グループワークが得意になることは、志望企業の内定を勝ち取ることに大きく繋がります。しかし、初めて会った他の参加者と協力し、自らもしっかりアピールしていかなくてはいけないグループワークを、苦手に感じている人も非常に多いでしょう。

今回は、グループワークの苦手を克服する方法を、ピックアップして紹介していきます。

積極的な発言をする

グループワークでは、まず発言し、積極的に輪の中に入っていかなければ、採用担当者から評価されることはありません。ディスカッションであれば、あなたの意見を伝えなければいけませんし、ディベートであれば、相手の論理を崩していくのも必要です。

まずは自分の意見を伝えるようにしましょう。もちろん、空気や流れを読むことは必要ですが、「自分は余計なことは言わない方が良い」と思って、発言を止めてしまうのはもったいないことです。失敗をしてしまう可能性もありますが、発言をしないことには、成功することはまずなく、評価は何もされないと考えましょう。

非常に生産的なことを発言したり、画期的なアイディアを出したりしなくても構いません。たくさんの発言から、その場が活性化され、議論が白熱していったり、グループの意見がまとまりやすくなったりすることもあります。

役割は積極的に請け負っていく

グループワークでは、それぞれ役割が必要になって来ます。司会者は進行役としてとても大切な役目がありますし、その後の発表のためにも、書記は意見をまとめておく重要な立場を任されます。

タイムキーパーは、限りある制限時間の中で、スムーズに議論を進め、まとめに入れるように冷静な時間管理をしなくてはいけません。ディベートであれば、メインの発言者や、サポートの発言者を決めることもあるでしょう。

グループワークを成功させるコツとして、役割を決めるときは、積極的に参加していくようにしましょう。むしろグループワークに苦手を感じている人は、ある程度の役割を請け負って、自分がこなすべき仕事を決めてしまった方が、より良い形で議論に参加しやすくなることも少なくありません。

グループの人と積極的にコミュニケーションを取っておく

発言しやすい雰囲気を作るためには、まずはグループ内の人と話しやすく、関わりやすい雰囲気を持っておくことが重要です。グループが決まったら、積極的に他の参加者とコミュニケーションを取っておくようにしましょう。

雑談をする時間がほとんどない場合も少なくありませんから、自己紹介のチャンスは、積極的に活用していきたいところです。自分の情報をアピールして、関わりやすい雰囲気を作っていくのはもちろんですが、他の参加者の自己紹介をしっかり聞いて、関わりやすいポイントを探ったり、グループワーク中にどんな活躍をしてくれそうか、考えてみるのもおすすめです。

苦手な人ができるグループワークの対策・練習方法

それでは、グループワークが苦手な人は、どのような対策や練習方法を実践していけば良いのでしょうか。

まず結論を出せるようにする

グループワークにおいて、自分の意見を出しやすいよう、話し方をまとめる練習をすることは非常に重要です。まずは結論から話が出来るよう、意見のまとめ方を練習してみましょう。

テーマに対する理解力を高める

グループワークを成功に導くためには、テーマに対する理解力を、グループ全員で共有する必要があります。テーマに対する理解力を高めると共に、グループワークがスタートしたら、まず全員で意識の摺合せが出来るようにしましょう。

勉強会に参加する

グループワークは、練習を重ねることでどんどんスキルが上がっていきやすいものとなっています。無料の練習会や、大学の講座などを積極的に活用しましょう。

グループワークが苦手な人の特徴

グループワークが苦手な人はたくさんいますが、その人たちには一部で共通している特徴があります。もちろん、十人十色ですから一概に言い切ることは出来ませんが、いくつかの共通点をチェックしてみましょう。

コミュニケーションを取るのが苦手

グループワークは、ほとんど初対面の人とたくさん話をしなくてはいけません。意見を交換し、その中から有用なアイディアを見出して、まとめ出していかなくてはいけないです。そのため、コミュニケーションを取るのが苦手な人は、グループワークを苦手と感じやすくなっています。慎重派の人も、グループワークはやや苦手ということが多いでしょう。

じっくり考える方が得意

グループワークは、じっくり考えて、時間をかけて結論を出すタイプの人よりも、その場で様々なアイディアをだすスピードを持っている人の方が、得意になりやすいものとなっています。

そのため、物事を熟考して、仕上げを丁寧に行っていくタイプの人は、グループワークを苦手と感じやすいです。どうしても制限時間があり、その中で他の参加者と協力して、内容を組み上げていかなければいけませんから、自分のペースでじっくり課題に取り組みたい人は、苦手と感じやすいのです。

周囲の雰囲気に圧倒されてしまいやすい人

就職活動の一環としてのグループワークは、参加者は高いモチベーションや熱意を持っています。そのため、自己アピールをするのに一生懸命ですし、自分の良いところを、採用担当者に見てもらおうと必死になっています。

そのため、そのぎらぎらとしたパワーに、圧倒されてしまい、自分の発言は消極的になってしまうという人もいます。このように、周囲の雰囲気に圧倒されてしまい、身を引いてしまうタイプの人は、グループワークを苦手に感じやすいと言えるでしょう。

グループワークが苦手な人が議論に参加できない理由

前述したように、グループワークが苦手な人には、色々な特徴があります。このような人たちは、どうして議論に参加しにくくなってしまうのでしょうか?

自分が発言しない方がまとまる気がしてしまう

前述したように、周囲の人が積極的に発言し、高い意識を見せつけてくると、及び腰になってしまう人はグループワークを苦手と思いやすいです。

このタイプの人は、「自分が発言しなくても、この場は盛り上がっている」と感じてしまいますし、更に「自分が発言しない方が、このグループはうまくまとまる」と思ってしまい、グループワークへの参加が消極的になってしまいがちです。

特に、良いアイディアや、鋭い意見が出ていると、「それでいい」と決めつけてしまい、「賛成」の声こそ上げるものの、自らの創造的な意見やアイディアを仕舞い込んでしまいがちになりやすいのです。

自分が足を引っ張っているように感じてしまう

慎重に物事に取り組むタイプの人は、迅速な対応が必要になるグループワークを苦手と感じやすいです。そのため、スピーディーかつてきぱきと物事を進めていくことが出来る他の参加者をみていると、自分が足を引っ張っているように感じてしまうことがあります。

こうなってしまうと、他者から迷惑がられているように感じとってしまったり、採用担当者から、かえってマイナスの評価を集めていると思い込んでしまったりして、議論への積極的な参加から遠ざかってしまいがちになるのです。

グループワークが苦手な人がやりがちなミス

グループワークが苦手な人は、ついやってしまいがちなミスがいくつかあります。代表的な例を、ピックアップして紹介していきましょう。

良い意見を言おうと身構えてしまう

グループワークが苦手な人は、失敗を恐れるあまり、「良い意見を言おう」「画期的なアイディアを出そう」と身構えてしまって、結果的に発言が少なくなってしまったり、グループワークに積極的に参加できなくなってしまったりすることがあります。

もちろん、質の良い議論を展開することはとても重要ですし、的外れなことを言えば良いというわけではありませんが、思いついたアイディアはどんどん口に出すことで、その場は盛り上がっていくものです。また、まったく新しい意見ではなくても、同意の言葉を口にしたり、他者のアイディアに乗ったアレンジの意見を出すことも、グループワークへの参加方法のひとつです。

ムードだけを重要視してしまう

否定的な意見を出したり、討論をしたりするのが苦手な人は、グループワークも苦手に感じやすくなっています。頭ごなしに否定しなければいけないというわけではありませんが、毛成果物のクオリティを上げるためには、「それは違うと思う」「こっちの方が良いと思う」といった意見のぶつかり合いは存在しています。

コミュニケーションが苦手な人がしばしば起こしてしまいがちなミスですが、意見の否定や反論は、決してケンカではありません。むしろ、就職活動のシーンでは、議論が白熱して来ている証拠ですから、積極的にぶつかり合うタフさを持てるように意識すると良いでしょう。

グループワークが苦手な人におすすめの役割

それでは、グループワークが苦手な人は、どのような役割を請け負うようにすれば良いのでしょうか。

タイムキーパー

グループワークが苦手な人や、参加に慣れていない人は、タイムキーパーがおすすめです。時間を管理する重要な役割で、決して欠かせない立場ではありますが、この役割を担っていれば、苦手な発言やまとめ作業から少し遠ざかることができます。

制限時間を把握し、客観的な視点を持って取り組む役割なので、前もって準備や対策もしやすいでしょう。

書記

人の発言をまとめたり、聞いた内容を書き留めたりするのが得意な人は、書記として活躍する手段もあります。発言が苦手な人におすすめの役割です。

最終的なグループの意見をまとめる上では欠かせない役割なので、きちんとグループワークに参加しながらも、討論シーンからは遠ざかることができます。

グループワークを得意にしよう

いかがでしたか。
グループワークが苦手な人は、ちょっとしたコツを意識し、練習を重ねるだけで、上達度をぐっとアップさせることが出来ます。あなたの就活を成功に結び付けるため、是非グループワークの苦手を克服するように工夫してみてください。

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