インターン初日の挨拶の仕方・挨拶例|お辞儀の仕方・注意点

インターン初日の挨拶の方法

インターン先では自分から積極的に明るく挨拶をして、職場の方々との良い人間関係の構築に励みましょう。

挨拶の基本は4つです。それだけを実践できれば相手に良い印象を与えることができます。恥ずかしくて挨拶が出来ないという方は、これを機会に挨拶の方法を身に付けてください。

笑顔を心がける

うつむいて無愛想にする挨拶などもってのほかです。高校時代からあまり挨拶をされたことのない人、それが原因です。無愛想で暗い顔をしているから人が寄ってこないのです。下を向かずに軽く笑顔を作り、明るい表情で挨拶をしましょう。

そうすれば相手も気持ちがいいですし、自分も気分が良くなります。そして上手く笑顔が作れたらそれを継続してください。自然にそれができるようになったら第一段階はクリアです。

相手の目をしっかり見る

単に笑顔で挨拶するだけでは不十分です。相手の顔と目をしっかり見て挨拶してください。コミュニケーションが苦手と言う人たちはここが出来ていませんので注意しましょう。

恥ずかしいから目と目は合わせられないという人もいるかもしれませんが、アイコンタクトが出来ない人は自分に自信がないというイメージを相手に与えます。それが許されるのは大学生ぐらいでまでで、社会人となったら許されなくなります。誰だって自分に自信がない人に仕事を頼みたくはありません。

また、大勢の前で挨拶をする時は一点を凝視するのではなく、ゆっくりと周りを見渡しながら話ましょう。緊張するかもしれませんが、ここでのポイントも同じです。見渡しながら周りの人たち一人一人の目をしっかりと見ることです。全員とアイコンタクトをするつもりで話せば自然と印象も良くなりますので実践してみてください。

大きな声で挨拶する

挨拶は大きな声ではきはきと行います。どんなに笑顔を心がけても何を話しているのか相手に聞き取ってもらえなければ意味はありません。伝えたいことが相手に伝わることで初めてコミュニケーションは成立するのです。

大勢の前で挨拶をする時には、特に大きな声が重要になります。声を聞き取れない人が一人も出ないように、全員に聞こえるような大きな声で挨拶しましょう。

積極的に挨拶する

集団の中に入れば誰かに先に挨拶されることもあるでしょう。しかしインターン初日のあなたがそんなことではいけません。インターン先の社員、アルバイトやパートさん、同じインターンの同僚など誰であっても自分から声をかけて積極的に挨拶をしてください。

たかが挨拶なので、笑顔で相手の目を見て挨拶すればあっという間に終わります。大学生ですので、仕事でミスをしても問題はないですが、挨拶などの基本マナーではミスをしないように心がけましょう。また自分から声をかけておけば、何かの時に自然と声をかけてもらえるようになります。

インターン初日の挨拶の例

実際の職場では様々な挨拶が使われています。またそれにともないお辞儀のマナーも必要になります。挨拶&お辞儀はインターンだけではなく、社会人としての最低限のマナーとなりますのでここでしっかりとチェックしておきましょう。

職場での基本的な挨拶

・出社した時(何時でも):おはようございます
・外出する時:行ってまいります
・戻った時:ただいま戻りました
・職場の人が外出する時:行っていらっしゃい
・職場の人が戻った時:お帰りなさい
・他社のお客様が来社された時:いらっしゃいませ
・社内・社外で社員とすれ違う時:お疲れさまです
・お礼を言う時:ありがとうございます
・お詫びをする時:申し訳ございません
・仕事が終わって職場を出る時:お先に失礼いたします
・最終日に挨拶する時:お世話になりました

お辞儀の仕方

挨拶と連動して行う必要があるのがお辞儀です。会釈、敬礼、最敬礼と種類がありますので、状況に応じて使い分けましょう。

会釈

角度:15度傾ける
視線:1.5メートル先
挨拶例:失礼します、かしこまりました
場面:すれ違う時、入室する時、退室する時、エレベーターに乗る時や降りる時

敬礼(普通礼)

角度:30度傾ける
視線:1メートル先
挨拶例:よろしくお願いいたします、いらっしゃいませ、お待たせいたしました、おはようございます
場面:朝の挨拶、帰りの挨拶、お客様とすれ違った時、上司に挨拶する時

最敬礼

角度:45度傾ける
視線:0.5メートル先
挨拶例:ありがとうございます、申し訳ございません
場面:あらたまってお礼を言う時、お詫びをする時

お辞儀のポイント

・背中を真っ直ぐに伸ばした状態で相手にアイコンタクトする
・頭だけを下げるのではなく、腰から曲げる
・上半身を素早く倒す、一時静止、上半身をゆっくりと起こす
・頭を上げて、もう一度アイコンタクトする

インターン初日の自己紹介の挨拶の方法

インターンに参加すると最初の段階で必ず求められるのが自己紹介です。

某インターン求人サイトのアンケート調査によると、インターンに参加する就活生の約8割がインターン初日の挨拶に何を言えばいいのか分からないと答えており、多くの学生にとって悩みの種の1つとなっています。ただその程度の悩みは、実際の業務の厳しさから見ればはるかに簡単なものですので、コツを掴んで簡単にクリアできるようにしましょう。ここでのポイントは3つです。

挨拶の基本を大切にする

先に述べました挨拶の基本は自己紹介の場面でも重要です。下を向いて話したり、声が小さかったりしたら何を喋ってもプラスの印象にはなりません。顔を上げて姿勢を正し、周りの人一人一人の目を見ながら大きな声で自己紹介しましょう。

極端な話、これさえできれば内容は平凡でOKです。ウケを狙いたい気持ちもわかりますが、自己紹介では面白いことを話すよりもマナーを守ることを重視しましょう。

内容はポイントをおさえる

内容は平凡でOKと書きましたが、相手に自分のことを知ってもらうために最低限の情報は分かりやすくまとめなければなりません。例えば苗字が珍しい方などは、この自己紹介の時に自分の苗字の読み方を伝えましょう。

そうするだけで苗字について何度も同じようなことを聞かれるという事態を避けることができます。以下、自己紹介のポイントを簡単にまとめます。

冒頭の挨拶

初めましてなどの言葉からスタートします。笑顔で元気良くいきましょう。もちろん上半身を30度傾ける敬礼(普通礼)のお辞儀も忘れないようにしてください。

名前の紹介

フルネームで名前を言いましょう。漢字の説明などもこの時に行います。出身学部や学年についても一言述べてください。

自分の特技、特徴を伝える

自分の特技、特徴、趣味などを短くまとめて端的に表現してください。学生ですからやはり大学で最も熱心に勉強していることをネタにすると話しやすいでしょう。ただ専門的な勉強をしている人は専門用語の使用を出来るだけ避けるようにしてください。

中学生や高校生にも分かるような言葉で説明するのがポイントです。また部活動やサークル活動をしている人も積極的に情報を開示しましょう。コミュニケーションのきっかけとなるものは多ければ多いほどいいです。

会社や仕事に対して話す

会社の第一印象、会社や周囲への感謝の言葉、仕事への意気込みなどを話しましょう。特に会社の第一印象などから、どうして今回のインターンに参加しようと思ったのか、インターンに参加してどうしたいのかといった動機部分に触れると分かりやすい自己紹介になります。

結びの挨拶

よろしくお願いしますなどの言葉で締めます。冒頭・結びの挨拶はオーソドックスなもので構いません。奇をてらうことがないよう注意してください。

以上の内容が中心になります。聞き取りやすいスピードで話すことを心がけて、語尾の最後まできちんと話すことを意識しましょう。

時間を意識する

ビジネスセミナーでは、15秒〜2分程度の時間で自己紹介やスピーチを求められることが一般的になっています。もちろん与えられた時間を過不足なく使うことが1つのマナーです。ですのでインターンでの自己紹介でも「15秒」「1分」「2分」の3パターンに対応できるように普段から訓練しておきましょう。

もちろん基本は「1分」です。それを簡潔にしたものが「15秒」で、しっかりと自己アピールをするときは「2分」を目安に行います。

インターン初日の自己紹介の挨拶の例

15秒

「初めまして。
〇〇大学〇〇学部3年の○○○○と申します。
たくさんのことを学びたいと考え参加させて頂きました。
よろしくお願いいたします!」

「15秒」の場合は大学名と氏名+意気込みで時間になります。必要最小限の情報をしっかりと伝えましょう。

1分

「初めまして。
〇〇大学〇〇学部3年の○○○○と申します。

大学では○○○○を専攻しており、現在は○○を中心に研究をしています。
○○とは…(研究内容について少し詳しく)

今回は御社の○○というサービスに魅力を感じ、
インターンに参加させて頂きました。
たくさんのことを学びたいと考えております。
よろしくお願いいたします!」

「1分」の場合は「15秒」の自己紹介に自分の専門分野や、インターンに参加した理由などを加えてまとめます。

2分

「初めまして。
〇〇大学〇〇学部3年の○○○○と申します。

大学では○○○○を専攻しており、現在は○○を中心に研究をしています。
○○とは…(研究内容について少し詳しく)

サークルでは○○○○という活動に取り組んでいます。
○○とは…(サークルの活動内容について少し詳しく)

今回は御社の○○というサービスに魅力を感じ、
インターンに参加させて頂きました。
私は今回のこのインターンを通じて…(今回のインターンでの目標について少し詳しく)

この度はこのような貴重な機会を与えてくださり、
誠にありがとうございます。
5日間という短い期間ではありますが、
たくさんのことを学びたいと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします!」

「2分」の場合は「1分」の自己紹介にサークル活動や部活動、アルバイト経験などの自分らしさを表現できるエピソードを織り交ぜ、今回のインターンでの目標や感謝の気持ちなどを加えて内容に厚みを持たせるといいでしょう。

「15秒」の自己紹介では基本情報しか伝えることができませんが、「1分」「2分」の長さになればある程度の情報を盛り込むことができますので、自分というキャラクターを印象付けて覚えてもらえるように工夫してください。

インターン初日に挨拶するときの注意点

最後に挨拶をするにあたっての注意点をまとめます。特にインターンの場合は忘れてはいけないことが2点あります。

感謝の気持ちを持つこと

インターンは受け入れ企業の協力がなくては成り立たないものです。当然ですが企業側は学生を受け入れるために、準備や人員の配置などのコストをかけています。もちろんインターンは企業側にとっても十分にメリットのあるものなのでそのようなコストをかけるのですが、参加する側はそれを当たり前と勘違いしないようにしましょう。

インターンとアルバイトは基本的に違います。企業の方々のたくさんの協力があって初めて開催できるものですので感謝の気持ちを忘れないでください。もちろんだからと言ってへり下る必要はありませんが、せめて初日と最終日の挨拶だけでも感謝の言葉を述べるようにしましょう。

大学を代表していることを自覚すること

インターンに合格したのはあなた自身かもしれませんが、インターンに参加することは大学名を背負うことでもあると理解してください。企業はインターンに参加するあなたの意識や行動を通して、あなたの大学に関する何らかの印象を感じています。

もちろんそういった企業の行動は賛否両論あると思いますが、これはあくまで印象の話です。企業側が大学名で判断する気はなくても何らかの印象は持ってしまうのです。大学を代表してインターンに参加するという認識を持ってください。挨拶、考え方、行動とすべてが重要になります。

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