【男女別】インターンシップの説明会に適切な服装・髪型とは?

インターンの説明会は私服?スーツ?

近年、インターンやその説明会に参加する時の服装を「私服OK」「服装自由」とする企業が増えています。中には「あなたらしい服装でお越しください」なんて書かれていることもあって、どうしていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

スーツで統一すればいいという意見もあるかと思いますが、企業ごとに社風や業務内容が違うわけですから一律にルールを定めても解決とはなりません。企業側の代表的な答えは主に以下の3通りに別れることが多いです。

・素の状態で来て欲しい
・リラックスしながら参加して欲しい
・仕事=スーツは時代遅れ

またベンチャー企業の中には自由なアイデアを出せるようにスーツを禁止したり、サマーインターンなどの暑い時期に行われるものの場合はスーツだと厳しいだろうという判断により服装を自由にしたりする企業が増えています。

ちなみに某大手就活サイトで行われたアンケートによると、私服参加を許可されている場合であっても「スーツで行く」と答えた人が6割強という結果になり、どちらか迷ったらとりあえずスーツと考える人が依然として多いことが分かります。

ただし、この私服にするかスーツにするかという問題、実はすごく簡単な問題です。学生には難しくても大人はみな簡単にクリアできます。要は「私服」の捉え方です。私服=普段着と考えてはいけません。私服とは「オフィスカジュアル」のことを指すのです。

女性なら「コンサバ」と言った方が分かりやすいかもしれません。つまり「私服OK」「服装自由」と書いてあった時の私服は「オフィスカジュアル」が正解になります。インターンや就職活動はビジネスマナーを身につけるのにいい機会です。ついでに「オフィスカジュアル」もマスターしてしまいましょう。

インターンの説明会で適切な服装

言うまでもないことですが、特に「私服」といった指定がなければ、「スーツ」一択になります。スーツの場合は男性も女性もリクルートスーツが基本となりますが、服装的に目立ちすぎないようにしましょう。リクルートスーツを着る際には、オシャレかどうか、個性的かどうかではなく、社会的常識を持っているかどうかを見られます。細かいところに気をつけて清潔感のあるスーツスタイルを心がけてください。

一方「私服OK」「服装自由」と指定された時は「オフィスカジュアル」が基本です。男性ならジャケットとシャツにチノパンを合わせたスタイル、女性ならジャケットとブラウスを軸にスカートもしくはパンツスタイルがオフィスカジュアルです。

ちょっと無難すぎてイヤと思う方もいるかもしれませんが、それがマナーです。テレビや雑誌、そして毎日の暮らしの中でオフィスカジュアルやコンサバ・ファッションをたくさん目にすることが出来ますので、とりあえずそういったファッションを参考にするところから始めるといいかもしれません。

1:男性の場合の服装

男性のスーツスタイル

スーツ、長袖のワイシャツ、ネクタイ、ベルト、革靴のスタイルがマナーとして一般的です。

スーツ

色は「黒」「紺」「ダークグレー」で無地のリクルートスーツが基本です。社員の方がブランド物のスーツやデザイン性の高いスーツを着ていたとしても真似はしないようにしましょう。

ワイシャツ

白の長袖じゃなければいけません。かすかでも色のついているもの、半袖のものはNGです。しっかりとアイロンをかけておくことが大切ですが、面倒ならクリーニング屋さんへ行きましょう。

ネクタイ

柄は自由ですが、無地だと地味な印象、ドットだとカジュアルな印象になります。無難なのはストライプ柄です。プレーンノットかダブルノットで結びましょう。

ベルト

ゴムや布素材のベルトはNGです。革製の黒で無地のものが使いやすいでしょう。紺やダークグレイのスーツの場合、茶系のものも合いますので、スーツ購入時にスーツ店の店員に指示を仰いでおくことをおすすめします。

靴も革製のものが常識です。スニーカーやサンダルなどは論外です。黒のスーツに茶系の靴を合わせるのも有りですが、インターンを考えた場合は無難な黒にしておくのが賢明です。柄のないプレーンを選びましょう。

黒で無地のビジネスバッグ一択です。A4サイズの書類が入り、バッグのみで自立するものを選びましょう。リュックやショルダーバッグでは常識のない人という判断を下されてしまうので気をつけてください。

コート

スーツの上に着るものなので、仕事用としてデザインされているビジネスコートを選びましょう。色が黒、紺、グレーならピーコートやダッフルコートでも大丈夫です。会社に入る時にはコートを脱ぎ、腕にかけた状態にしておきます。コートを着たまま受付をするのはマナー違反になりますので気をつけてください。

男性のオフィスカジュアル

ジャケット、襟付きのシャツ、チノパン、革靴が基本です。清潔感のあるジャケットスタイルを目指しましょう。

オフィスカジュアルとしてOKとされる服装

ジャケット:ジャケットが基本となるのでしっかりとした素材のものが必要
シャツ:基本は白だが多少の柄やストライプも許容される
パンツ:チノパンや、ベージュ・黒のカラーパンツがおすすめ
:黒か茶系のシンプルな革靴をチョイスしよう
:基本はビジネスバッグ。革製のトートバッグなども可

オフィスカジュアルとしてNGとされる服装

半ズボン、七分丈ズボン、デニム、Tシャツ、スニーカー、サンダル、パーカー、トレーナーなど普段着、部屋着に近いもの

2:女性の場合の服装

女性のスーツスタイル」

パンツとスカートで悩むと思いますが、どちらでも構いません。季節や動きやすさ、または気分などで決めてしまって大丈夫です。

スーツ

男性と同様に「黒」で無地のリクルートスーツが基本となります。もちろん「グレー」でも構いません。

ブラウス

白が最も無難ですが、女性の場合は多少色が付いていても問題ないでしょう。ブラウスのボタンはすべて留めるか、第一ボタンを外すのが一般的です。アイロンをかけておくと清潔感を印象付けることができますのでおすすめです。面倒ならクリーニング屋さんへ行きましょう。

ベルト

スーツでパンツスタイルを選んだ場合はベルトが必須になります。色は黒か茶系、素材は革、細めのデザインで、無地をチョイスしてください。

黒のシンプルなパンプス一択です。スーツの色に合わせていただいても構いませんが、無難なのはやはり黒です。ヒールは3〜5cmが印象良く映るのでおすすめです。

リュックやショルダーバッグではなく、ビジネストートバッグを選びましょう。黒色で無地、A4サイズが入る自立タイプならば何でもOKです。ストライプ程度の柄やレザー素材も許容範囲となります。

コート

定番はトレンチコートです。色はベージュ、紺、黒なら問題はありません。ステンカラーコートもOKです。どちらのコートを選ぶにしても、長さは膝丈で合わせましょう。会社に入る時にはコートを脱ぎ、腕にかけた状態にしておきましょう。コートを着たまま受付をするのはマナー違反です。

女性のオフィスカジュアル

基本はジャケット(もしくはカーディガン)、襟のあるシャツ、スカート(またはパンツ)、パンプスです。露出を多め、アクセサリーを多めにするとNGになりますので注意してください。

オフィスカジュアルとしてOKとされる服装

カーディガン:ベージュやグレーなど落ち着いた色が基本。丈が長すぎるのも、短かすぎるのもNG

ブラウス:基本は白。薄く色がついていてもOK。またニットやカットソーもシンプルなものならOK

スカート・パンツ:スカートは膝丈のもの、パンツは白、グレー、黒といった落ち着いた色のもの

パンプス:皮素材のシンプルなもの。ヒールはあまり高くないものがベター

アクセサリー:身につけるものはシンプルなデザインの時計程度にする

:カジュアルすぎなければ普段使いの鞄でもOK。もちろんビジネストートの方がベター

メイク:ノーメイクは避け、ナチュラルメイクで

オフィスカジュアルとしてNGとされる服装

ミュール、ミニスカート、ホットパンツ、デニム、スニーカー、サンダル、生足、パーカー、トレーナーなど普段着、部屋着に近いもの

インターンの説明会で適切な髪型

業界や企業によって変わります。ベンチャー企業などでは髪型でとやかく言われることはあまりありませんが、金融機関や大手メーカーでは比較的制限があります。その企業で働いている社員の方の髪型を参考にするといいでしょう。

基本的には清潔感があって落ち着いた髪型にしておけば問題は起こりません。説明会では家を出る前に寝癖やフケに注意して、みっともない髪型になっていないか確認しましょう。

1:男性の場合の髪型

男性の髪色は黒の一択です。茶髪はNGになることがあるので注意してください。インターンは大学のノリでやるものではありません。黒髪で短髪〜ミディアムヘアくらいがいいでしょう。

またワックスを多用して無造作ヘアにするのもNGです。匂いのある整髪料は避け、前髪だけを異様に伸ばしたり、過剰とも言えるようなツーブロックにするのも控えましょう。清潔感のある髪型が基本となります。

2:女性の場合の髪型

黒もしくはダークブラウンがいいでしょう。男子ほど黒髪が絶対とはされませんが、明るすぎる髪色は避けた方が無難です。

長い髪は黒ゴムで1つにまとめ、下ろす場合は耳にかけて綺麗に整えましょう。前髪は分けるか流すかしてあまり顔にかからないようにしてください。顔にかかりすぎると重く野暮ったい印象になります。また髪を巻くのはNGですので注意してください。おしゃれさ、かわいらしさではなく清潔感をテーマにするといいでしょう。

インターンの説明会に行くときに注意すべき点・マナー

遅刻は厳禁

一口にインターンと言っても参加する理由は様々でしょう。本当に行ってみたい企業だった、やってみたい仕事だったという方もいれば、ただの興味本位とか周囲の友人に勧められて何となくという方もいらっしゃるかもしれません。

ただし、理由は何であれ、インターンだろうが説明会だろうが、「大学生」ではなく「社会人」として参加する必要があります。大教室で行われる大学の授業のように後ろからコソコソ入っていくというような行為は許されませんので、絶対に遅刻はしないようにしましょう。

あいさつは大きな声ではっきりと

体育会系の方なら大きな声を出すことに慣れているかもしれませんが、そうじゃない場合はなかなか声を出せないものです。あいさつが出来るに越したことはありませんので、普段からあいさつの練習をしておきましょう。受付で名前を名乗る時、会場に入る時、社員の方と話をする時など大きな声ではきはきとあいさつをしましょう。

説明会では積極性に

せっかく説明会に参加したのですから積極的に行動しましょう。質問をしたりすることに二の足を踏んでいるようではこの先の就職活動や面接が思いやられます。あらかじめ聞きたいことをまとめておき、チャンスがあれば積極的に社員の方に質問しましょう。

もちろん、それだけでインターンに受かったり、内定がもらえたりはしませんが、そういった習慣を身につけておけば有利になることも多いです。説明会やインターンなどの場をきっかけに消極的な性格を改善することをおすすめします。

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