就活の面接で自分の性格を聞かれたときの答え方・回答例・注意点

就活の面接で自分の性格を聞かれたときの答え方

ポジティブな性格を伝える

就活の面接で、あなたの性格が質問されるのは、「売り込みどころ」を知りたいからです。面接官はあなたの性格の良い部分を知り、自社との相性を知ろうとします。そのため、ネガティブな側面を伝えてしまっては、かえって面接の結果がマイナスになってしまう可能性があります。

自分の性格のポジティブな面を、より良い言い方で伝えられるようにしましょう。「長所と短所は?」という聞かれ方をしんない限り、敢えてマイナスのところをアピールする必要はありません。

具体的なエピソードを盛り込んで伝える

面接という限定されたシチュエーションでは、あなたの性格を面接官がしっかり感じ取るのは難しいです。そのため、たとえば「私は明るい性格をしています」と言われても、いまいち信憑性に欠けてしまう可能性があるのです。

これを回避し、説得力のある性格アピールを実現するためには、具体的なエピソードを付け加えると良いでしょう。「どんなポイントが明るいのか」「性格によってこんな出来事があった」という、簡潔かつ伝わりやすい内容を、前もって用意しておくと、面接のときにスムーズです。

他者からの評価をプラスして伝えよう

具体的な性格のエピソードには、他者からの評価を交えるように意識すると、ぐっと完成度が上がります。自分で思い込んでいるだけの性格ではなく、他者から指摘される性格ということは、それだけ事実に基づいていると思ってもらいやすいからです。

ただし、このとき嘘のエピソードを盛り込んではいけません。一見バレないようでも、話を掘り下げていくうちに、ぼろが出てしまい、かえってネガティブな評価に繋がってしまう危険性があります。

就活の面接で自分の性格を聞かれたときの例文

人見知りをしない性格のアピール

私は、初対面の人とでもすぐに仲良くなれる性格をしています。小さな子どものころから、人見知りをほとんどしませんでした。近所の人からも、「○○ちゃんは子どものころから親しみやすかった」と言われます。そのおかげで、幼少期からの友人は、今でもとても多いです。

現在でも、初対面の人すぐに打ち解けることが出来るため、大学内はもちろん、アルバイト先やぼボランティア先など、様々なシーンに友人がいます。周囲の人からも、「知らない人とすぐに仲良くなれるよね」と言ってくれます。

この性格は、御社で営業職として働かせて頂くことになった際、大いに役立てることが出来ると感じています。

慎重な性格のアピール

私は、自身の性格を慎重だと思っています。常にミスをしない方法を考え、大きなトラブルに発展することがないよう、注意深く業務に従事することが出来ます。

学生時代は、この慎重さが評価され、厳密な管理が必要なゼミの会計担当を任されました。アルバイト先でも、「あなたはミスがないから」と、発注の仕事を担っていたことがあります。責任の大きな仕事でも、失敗がないように最善を尽くせると思っています。

面接官が性格について聞いてくる理由

あなたの人柄が知りたい

面接の際に性格を質問されるのは、それだけあなたの人柄を知りたいと思っているからです。面接の基本的な受け答えや、履歴書やエントリーシートからだけでは分からない、あなたの魅力や資質について知ろうとしているのです。

スキルや経験だけではなく、その人の本質的な部分を知ることで、より優良な人材を発掘できる場合もあります。社風に適合できるか、既にいる社員と相性が良いかなども、あなたの性格を知ることで、照らし合わせられる場合があるのです。

自社との相性が知りたい

前述したように、あなたの性格を知ることで、自社で働きやすい人材かどうかを判断できる場合があります。どんなにやる気があっても、性格の面から適しているか否かが決まって来ることはありますよね。コミュニケーションが好きで、積極的な人が向いている仕事もあれば、集中力が高く、黙々とひとりで業務を進められる人に適している仕事もあります。

自社、並びに志望している職種との相性を知るためにも、面接における性格の質問は大切なのです。

自分の性格を自覚できていない場合の対処法

自己分析を行う

性格に対する質問は、面接で頻繁に出てくるものです。「長所は?」「短所は?」「自らの性格を活かした働き方は?」など、具体的な質問内容にやや違いはありますが、あなた自身の性格を把握しておくことは非常に重要です。自己分析を進めておくことは、就職活動を成功に結び付けるために、決して欠かせないものだからです。

単なる性格の把握だけではなく、自らの適性を知り、どのような働き方がより向いているかのを知るチャンスでもあります。自分の性格を把握できていない、面接で話せるほど自覚出来ていない人は、一度細かく自己分析をしてみると良いでしょう。

自覚が難しいときは、周りの人に対し、「私はどんな性格をしていると思うか?」という質問を投げかけ、その内容から分析を進めていくのもおすすめです。

就活の面接で自分の性格を答えるときの注意点

まずは結論から述べる

これは、決して性格の質問だけに限ったものではありませんが、面接における質問には、まず結論から答えるようにしましょう。簡潔で分かりやすい答えが出来るようにしておくことは、面接に合格するための非常に重要な秘訣なのです。

「私の性格は○○です」と述べてから、具体的な裏付けのエピソードなどを話せるように構成しておくと良いでしょう。更に、長くなりすぎてしまわないよう、持ち時間に合わせて適宜尺調整をするのも大切です。アドリブで難しい人は、前もって長さを考えておきましょう。

仕事に活かしやすい展開を意識する

あなたの性格を話す際には、出来るだけ仕事に活かしやすい性格を話せるようにしましょう。どんな性格も、仕事にまったく関係がないということは無いのかもしれませんが、やはり分かりにくい性格のアピールは、面接官にもピンときにくく、その後の面接の流れもあまり良くないものになってしまう可能性があります。

営業職を志望しているのであれば、コミュニケーション力のアピールは効果的ですよね。例文で紹介したように、「御社で働くときは、○○のように活かすことが出来ます」といった風に、性格を前もって志望理由に組み込んでおけるのも良いでしょう。より実践的なパートを意識しているというアピールにもなります。

面接で自分の性格をうまく説明するために

いかがでしたでしょうか。

自覚している性格と、他者から指摘される性格は違いますよね。ひとつの性格にも様々な側面があり、メリットもあればデメリットもあります。

面接によって、性格の具体的な質問内容や掘り下げ方も異なっています。「その性格を弊社でどのように活かせると思うか?」という質問に続く場合もあれば、「その弱点をカバーするために、どのような工夫をしてきたか?」という発展をする可能性もあります。

どんな質問が来ても対応しやすいよう、自己分析を前もって徹底しておくことと、多様なターンであなたの性格を話せるようにしておくことは大切です。集団面接の際は、前の人と内容がかぶってしまった場合、適度なアレンジが出来るように、いくつかエピソードを別に用意しておけるのも良いでしょう。

あなたらしさを押し出し、自分の良いところを伝えましょう。

賢い就活生が使う就活ツール「イッカツ」

就活サイトは、実は50以上も存在していて、就活をスタートすると、1人およそ3~5サイト登録します。1サイトに記入するのは50~100項目。全てのサイト登録をするだけで数時間かかることになります。

その非効率さに気づく、賢い就活生が使うのが「イッカツ」。

複数サイトの登録といっても、記入項目はほとんど一緒。「イッカツ」に登録するだけで、複数サイトに自動でユーザー登録をします。

さらには、大量に送られてくるメールも一括管理するので、サービスから送られてくるメールに、選考メールが埋もれて見逃してしまった、なんていう悲惨な自体を招かずに済みます。

ぜひあなたも「イッカツ」で、就活を賢く、効率よく、進めませんか。