【男女別】就活の面接に適切な腕時計とは|色・柄・種類・ブランド

就活の面接に最適な腕時計

スムーズに採用を勝ち取りたいなら身だしなみを整えることは最低条件です。ほとんどの学生は、就活に適したスーツやネクタイを選ぶ必要性を知っていると思いますが、就活における「腕時計」の重要性については意外に見落とされがちです。腕時計は、スーツ姿の見栄えを決める大きな要素となり得ます。

就活ではどうしても「外見」が採用・不採用に関わることも多いため、しっかりと腕時計をすることでスーツ全体の見栄えを整えることは、少なからずポイントアップに繋がると考えて良いでしょう。

しかし、腕時計さえしていればどんなデザインのものでも良いというわけではありません。就活で着用する腕時計は、必ず面接時にふさわしい落ち着いたデザインのものを選ぶ必要があるのです。

あまりに派手なデザインの腕時計をつけていると、逆にマイナス評価を受ける可能性が高まるので注意しましょう。では、面接に適した腕時計とは一体どのようなものなのでしょうか。気を付けたいポイントとしては、「色」「柄」「種類」「ブランド」の4つがあります。

面接で使える腕時計を選ぶためにはそれぞれ重要なポイントになっていますので、以下で詳しく解説していきます。

腕時計の色について

面接時に着用する腕時計は、シックな色合いのものを選ばなければなりません。具体的には、文字盤の色が黒・白・青のいずれかの色で単色に塗られているものを選びましょう。

また、文字盤が青色の腕時計を選ぶ場合は、パステルカラーの青ではなく、メタリックブルーや紺色に近い色合いのものを選びます。ベルト部分は銀色のメタル素材が使われているものが良いでしょう。

革製のベルトを好む方は、黒色または茶色のベルトであれば革製でもかまいません。文字盤・ベルト共に明るい色合いの腕時計は避けるべきです。秒針などの細かい部分に赤や黄色などの色が入っている程度なら許容範囲ですが、最適とはいえません。

ビジネスマン向けの腕時計にも派手な色合いのものはありますが、そうした派手な腕時計は面接官に悪印象を与える可能性があるため、就活中に限っては地味な色の腕時計を選ぶのがベターです。

腕時計の柄について

デザイン性を高めるために派手な柄が入った腕時計もありますが、そうした柄入りの腕時計は面接時の着用に向いていません。これは柄の種類に関わらず、ブランド名を並べた柄でも、動物柄でも、ドット柄でも、面接の場には不適格であると言えます。

面接にふさわしい腕時計は、全く柄の入っていないシンプルなものに限られます。文字盤にブランド名が刻印されている程度なら全く問題ありませんが、文字盤いっぱいにブランド名が並んでいるようなデザインはアウトです。

就活生がつける腕時計に派手さは必要無いので、文字盤も出来るだけシンプルで、柄の入っていないものを選びましょう。また、ベルトに柄が入っている腕時計は論外です。派手すぎる時計は面接官に悪印象を与えるのはもちろんですが、単純にスーツとの相性が悪いので全体の見栄えを悪くしてしまいます。

腕時計の種類について

面接で着用する腕時計は、基本的にアナログ時計を選ぶようにしましょう。仮にシックなデザインのものであっても、デジタル時計は面接の場にふさわしくありません。

デジタル時計そのものがマナー違反というわけではありませんが、デジタル時計にはどうしても「子供っぽい」というイメージが付きまといます。また、デジタル時計にはG-SHOCKに代表されるようなアウトドア用・プライベート用の時計も多いため、面接官によっては「不真面目」という評価を下しかねません。

そのため、面接に限らずビジネスの場においてはアナログ時計を着用することが暗黙のマナーとなっています。さらに、アナログ時計であっても「クロノグラフ」は避けるべきだという意見もあります。クロノグラフとは、一般的な腕時計にストップウォッチの機能をつけたものです。

もともとクロノグラフはビジネス用の時計ではなく、デザイン性や機能性を重視して作られた時計なので、ビジネスの場には不適切だというのがその理由です。

しかし、実際のところクロノグラフはビジネスシーンでも普通に使われている時計なので、よほどマナーにうるさい企業でない限りは気づかれることすらないはずです。クロノグラフが面接に最適ということはありませんが、絶対にダメだというほどでもないので、気になる人は避けるという程度の認識で問題ないでしょう。

腕時計のブランドについて

ビジネスマンにとって腕時計はステータスの一種だと言われています。それゆえに、まだ社会に出てもいない就活生が高級ブランドの腕時計を着用していると「生意気だ」といった印象を与えてしまう可能性も低くはありません。

とはいってもノーブランドの安い時計を選ぶようでは、「センスが無い」と思われかねません。あまりにチープな腕時計を着用していると見栄えも悪いですし、悪目立ちしてしまいます。

そこで就活生におすすめなのは、「国内メーカー」の腕時計です。例を挙げるなら、「SEIKO(セイコー)」「CITIZEN(シチズン)」「CASIO(カシオ)」などの腕時計です。

こうした国内メーカーの腕時計ならまず粗悪品にあたる心配もありませんし、高級ブランドの時計のように生意気な印象を与える心配もいりません。また、これらのメーカーの腕時計なら2000円程度でもそれなりに質の良い就活向きのモデルが手に入るので、経済的でもあります。

1:男性の場合の選び方

就活に適した腕時計のデザインは、着用者の性別によっても選び方に違いがあります。ここではまず、就活で使える男性向けの腕時計について解説していきましょう。

基本的な選び方は前項でご説明した通りです。

「落ち着いた色合いであること」
「文字盤やベルトに柄が入っていないこと」
「アナログ時計であること」
「高級ブランドは避けること」
という4つのポイントを守っていれば問題はありません。

さらに男性向けの腕時計に限定して考えた場合、ベルトの素材については考慮の余地があります。腕時計のベルトには、大きく分けて「金属製」「革製」「プラスチック製」の3種類があります。

プラスチック製の時計はプライベート用のデザインのものが多いため、面接時に着用しても問題ないのは「金属製」「革製」のベルトを採用した腕時計のみだと言われています。

しかし、「革製」のベルトを選ぶ場合は少しだけ注意が必要です。革製のベルトにも多くのカラーバリエーションがありますが、就活用に選べるのは黒色または茶色のベルトだけです。

どちらも少し暗めの色合いなので、デザイン次第では陰気に見えてしまう可能性があります。特に黒色の革製ベルトの腕時計は、スーツの色合いによっては法事の恰好に見えてしまいかねません。これでは就活生が腕時計を着用することで発生するはずの「見栄えをよくする」というメリットが上手く活かせないのです。

もちろん黒い革製ベルトの腕時計でも、スーツやネクタイの色や柄と上手く合わせることが出来ればよりオシャレに見えることもありますが、少しファッションセンスが必要になるかもしれません。

また、革製の腕時計はある程度値段が張ることもあります。就活で高級ブランドの腕時計を着用することはおすすめできませんが、カッコよく見える革製の腕時計はやや高くつくことがあるのです。革製の腕時計は、金属製に比べると値段が見た目に現れやすいので、あまりに安いブランドの革製腕時計を選ぶとチープに見えてしまいます。

要するに、革製の腕時計は選び方が少し難しいのです。時計に詳しい方や、スーツと合わせて着こなす自信のある方ならマナー的には問題ありませんが、心配な方は金属製を選んでおくのがベターです。

金属製の腕時計の場合は、2000円代の安いモデルでもチープに見えにくいですし、よほど変なデザインを選ばない限りはスーツとの相性も良いです。無骨な金属製の腕時計が似合いやすいというのも男性の特権なので、特にこだわりがなければ金属製の腕時計がおすすめです。

2:女性の場合の選び方

一般的に男性よりも女性のほうが、ビジネスの場でのファッションの許容範囲が広いと言われています。女性にとってオシャレをすることはビジネスマナーの一環でもあるため、男性の場合は「不真面目」とされるデザインの腕時計でも、女性ならOKとなる場合があるのです。

例えば、女性の場合は文字盤に色が入った腕時計でも問題ないと考えられることが多いようです。男性の場合、腕時計の文字盤は「黒・白・青」の3色のみでしたが、女性の場合はよほどビビットな色合いで無い限り、文字盤がピンクや黄色のものでも問題ありません。

企業によっても方針が異なるので一概には言えませんが、多くの企業では女性の腕時計には多少デザイン性の高いものでも認めているようです。そもそも女性向けの腕時計は、男性向けに比べると地味なデザインのものが少ないのが特徴です。文字盤が白いものであっても金色のラインが入っていたりと、オシャレなワンポイントが使われていたりします。

そのため、女性の場合はよほど派手なデザインのものを選ばない限り大丈夫だと考えてよいでしょう。もちろん、出来るだけ落ち着いたデザインの腕時計を選ぶという考え方は男性と一緒です。いくらオシャレな腕時計で構わないとはいっても、パステルカラーの腕時計や、賑やかな柄が入った腕時計などは面接の場にふさわしくありません。女性向けにデザインされた細身の腕時計の中から、比較的落ち着いた色合いでビジネス向きのモデルを選びましょう。

また、革製ベルトの腕時計を選びやすいのも女性側のメリットです。男性に比べると、女性のスーツ姿には革製ベルトの腕時計を合わせても違和感がありません。もちろん金属製ベルトの腕時計でも構いませんので、好みによって使い分けましょう。

就活の面接では避けた方がいい腕時計の特徴

就活面接で避けたほうが良いのは、ひとことで言えば「派手な腕時計」です。派手な色合いの腕時計や、ゴチャゴチャした柄が入ったもの、多機能時計のようにボタンが付いたもの等は、面接の場にふさわしくありません。

就活生は高級ブランドの時計を避けるべきだと言われていますが、そう言われるようになった原因のひとつが、高級腕時計には派手なデザインが多いことです。

高級ブランドの腕時計には、ブランド名を大きく入れて目立ちやすくしたものや、ベルト部分にまでブランド名をあしらったものなど、わざと目立つようにデザインされているものがあります。

社会では高級な時計を着けていることが一種のステータスにもなるため、ビジネスの場ではこのようにブランド名が目立つようデザインされた時計が好まれることがあるのです。

とはいえ、社会的にある程度の地位にいる方がそうしたブランド時計を着用するならともかく、まだ社会にも出ていない就活生が高級ブランドをアピールをしても仕方がありません。

就活生が高級ブランドの腕時計を着けていても、「生意気だ」といった印象を与える可能性があるくらいで、プラスに働くことは滅多に無いでしょう。

しかしこれは、逆に言えば「派手なデザインでなければ高級ブランドの腕時計を選んでも問題ない」ということでもあります。要するに、問題なのは高級ブランドそのものではなく、「高級ブランドらしい派手なデザイン」がいけないという話です。

例えば、ロレックスやオメガと言った有名な高級ブランドの腕時計であっても、「文字盤が黒か白」「柄は入っていない」などの条件に合えば面接で着用することができます。そもそも面接官は、よほど突飛なデザインの時計でも着けていない限り、就活生が着用している腕時計のメーカーまで確認しないからです。

派手なデザインの腕時計以外だと、逆に「チープな腕時計」も避けるべきです。ベルト部分がプラスチック製のものや、明らかに人工革だと分かるような安い革製ベルトもおすすめできません。

就活の面接に腕時計は必要なのか

結論から言えば、面接時に腕時計を着用していなかったからといって不採用になることはほとんどありません。腕時計を着用することはスーツ姿の見栄えをよくするために大きく役立ちますが、かといって腕時計を着用したから合格するというようなことも無いのです。

しかしそれでも、「就活生は腕時計を着けるべきか?」という問いには「腕時計は着けるべきだ」と答えざるを得ない理由があるのです。それは、日本には一昔前まで「腕時計は社会人として当然の身だしなみ」という考え方があったからです。社会人は時間をキッチリと守る必要があり、そのためにはどこに居ても時間を確認できる腕時計が必須のツールでした。

しかし近年、爆発的に普及した携帯電話の存在により、腕時計の必要性は絶対では無くなってきています。携帯電話さえ持っていれば正確な時間は分かるので、ビジネスの世界でも無理に腕時計をする必要は無いという考え方が一般化してきたのです。

そのため、現在では腕時計無しで面接の場に臨む就活生も珍しくありませんし、企業側も就活生の腕時計を以前ほど確認しなくなってきています。ところが、面接官の中には昔ながらの「就活生は時計を着けるべき」という考え方を持ったままの方もまだまだ少なくありません。

こうした面接官の方は腕時計の必要性そのものに関係なく、「ビジネスマナーだから必要かどうかに関係なく腕時計を着けるべき」だと考えています。今でも就活生に腕時計の着用を勧めるのは、面接官がこのような考えを持っている可能性が決して低くはないからです。

いくら優秀な実績を持っている就活生でも、「腕時計を着けていなかった」なんて理由で減点されてはたまりません。前述の通り、それだけの理由で不採用になるということは滅多にありませんが、面接官から注意されたり、減点をくらう可能性は十分にあるのです。あくまで「念の為」ではありますが、無駄な減点を貰わないためにも就活生は腕時計を着用したほうが良いと言えるでしょう。

面接官は腕時計を見てる?

携帯電話が普及したことで腕時計が必須でなくなった現在でも、面接官の中には「就活生は腕時計を着けるべき」だと考えている方が少なくありません。企業の方針や面接官の好みにもよりますが、就活生は面接時に腕時計を着けておいたほうが無難であると言えます。

しかし、実は面接官もそこまで就活生の時計に注視しているわけではありません。余程目を引くような派手な時計でも着けていない限り、面接官が就活生の腕時計を見るということは無いのがほとんどでしょう。どちらかと言えば、面接官は就活生の身だしなみ全体を見ています。

腕時計だけを見るのではなく、スーツは正しく着ているか、ネクタイはキチンと結んでいるかなど、就活生の身だしなみ全体をざっとチェックします。その一連のチェック項目の中で、腕時計に関しては「腕時計を着けているか」「ビジネスに不適切な派手な腕時計ではないか」といった一目で確認できる部分を見ているにすぎません。

そのため、ちゃんとビジネスマナーに則したデザインのものを着けていれば、面接官はそこまで腕時計を見たりはしないのです。もしも面接官が明らかに腕時計を見ているようなら、それは腕時計が派手すぎたり、就活にふさわしくないデザインだと判断されたときかもしれません。

就活生が腕時計をつけるメリット・デメリット

就活生が腕時計を着けることには、多くのメリットがあります。

一番大きいメリットは、面接官が「就活生は腕時計を着けるべき」だと考えるタイプの方だった場合、減点をくらわないための対策です。また、腕時計を着けているとスーツ姿の見栄えを良くするというメリットもあります。いずれも、面接官と実際に会うときに高評価を得るためのメリットです。

また、就活生が腕時計を着けるべき理由として「どこでも時間が確認できる」というものがあります。時計なんだから時間が確認できるのは当たり前だろう、と思われるかもしれませんが、これが意外に忘れられがちなメリットなのです。

腕時計不要派は「携帯があれば時間は確認できる」と言いますが、これは少し違います。例えば、採用先企業で制限時間50分の筆記試験があったとして、その試験会場に時計が無かったらどうでしょうか。当然、試験中に携帯電話を取り出すことはできませんから、試験の残り時間を確認することすらできないのです。

こんな場合でも、腕時計なら試験中でも問題なく時間を確認できます。他にも、就活中に携帯電話が取り出せない場面というのはいくらでも考えられます。

通話中の相手に時間を聞かれた場合、目上の方が近くで見ているとき、面接の順番待ちのとき…などなど、携帯が取り出せない場面では、腕時計が無ければ時間が確認できないのです。

就活生が腕時計を着けることによるデメリットがあるとすれば、時計の選び方を間違えるとマイナス評価に繋がる可能性があるということくらいでしょうか。

しかし前項でも解説した通り、落ち着いたデザインの腕時計であれば、余程変なデザインの腕時計でない限りは問題ないでしょう。むしろ、腕時計を着けていなかったということでマイナス評価を受けるケースの方が圧倒的に多いはずです。就活に適した腕時計は、せいぜい2000円~5000円程度で購入することができます。この出費をデメリットと考えることもできますが、意外に安いと感じた方も多いのではないでしょうか。

たった数千円の出費で面接官から受けうるマイナス評価を避けることができるなら、メリットの方が大きいといえるでしょう。

賢い就活生が使う就活ツール「イッカツ」

就活サイトは、実は50以上も存在していて、就活をスタートすると、1人およそ3~5サイト登録します。1サイトに記入するのは50~100項目。全てのサイト登録をするだけで数時間かかることになります。

その非効率さに気づく、賢い就活生が使うのが「イッカツ」。

複数サイトの登録といっても、記入項目はほとんど一緒。「イッカツ」に登録するだけで、複数サイトに自動でユーザー登録をします。

さらには、大量に送られてくるメールも一括管理するので、サービスから送られてくるメールに、選考メールが埋もれて見逃してしまった、なんていう悲惨な自体を招かずに済みます。

ぜひあなたも「イッカツ」で、就活を賢く、効率よく、進めませんか。