エントリーシートの「記入日」はいつの日付を書けばいいのか?

エントリーシートの記入日はいつを書けばいいのか?

エントリーシートに必ずと言っていいほどある「記入日」という項目ですが、この記入日に書くべき日付はいつのことなのでしょうか。多くの就活生は、提出する日か、自分が記入した日か、郵送の場合は郵送する日かの3パターンで悩んでいることでしょう。あるいは、そんなに細かいところを気にしなくても支障はないと考えている人もいるかもしれません。

しかし、実際、企業に集められたエントリーシートというのは、そういったちょっとした差で合否に関わる場合があります。自分がその企業を受けたい、と思ったのと同じように、他の就活生もその企業の事業や仕事をしたいと思ってエントリーシートを提出しているはずです。

就活の最初の一歩ともいえるエントリーシートは皆色々なハウツーを読んだり、先輩の話を聞いて最新の注意を払って作成するでしょう。その為、それぞれの個性はあれど大体中身は似通ったものになっている可能性があります。

そんな同じようなエントリーシートの中で一人だけ間違った記入日を書いていたとしたら、他の場面では目立たない小さなミスでも、大量に集まったエントリーシートの中では際立ってしまい、担当のイメージを悪い方向に偏らせてしまう可能性があるのです。

提出してから記入日は合っていたかと悩んで、不安な気持ちで面接までの時間を過ごすよりは、正しいマナーを身に付けて自信をもって記入日を書けるように、日付記入のメニューを学んでおきましょう。

1:エントリーシートを持参する場合の日付

まず、記入したエントリーシートを直接持参する場合の記入日についてです。

例え記入した日が、持参日よりずっと前だったとしても記入日に書くのは実際に持参、提出する日の日付にしましょう。これは、情報に整合性・正確性をもたせるためです。

エントリーシートを記入した日と提出する日の間に感覚があった場合、その間の日常で就活生の生活や心境に変化が無いとは限りません。もし記入日に、書き込んだ日を書いてしまうと担当者から見ればエントリーシートの情報は、「過去に書かれた信憑性の薄い情報」と捉えられてしまう可能性があるのです。その印象は、提出日と記入した日の間が長ければ長いほど顕著になっていきます。

このような理由から、エントリーシートを自ら持っていく場合の記入日は、絶対にその持っていく日の当日を記入するようにしましょう。

2:エントリーシートを郵送する場合の日付

企業によっては、エントリーシートを郵送で提出するように指示される場合があります。この時も、記入日には書き込んだ日の日付を書いてはいけません。郵送でエントリーシートを提出する場合には封筒をポストに入れる日の日付を記入するようにしましょう。

持参するときのように直前まで自分の手元にあるわけでは無いので、エントリーシートが自分の手にある最後の瞬間の日付を記入することで最新の情報を記した、という意味になるからです。

よく到着するであろう日を予想して書き込むといった方法もありますが、これでは、「記入日」という言葉の意味に反してしまいます。到着日を書いてしまうと、実際には数日前に手元から離れているので記入できるはずのない日付を書いたということになり、それはつまりエントリーシートで嘘をついたということです。また、到着が早まったりすれば、未来の日付になってしまい違和感が発生するでしょう。

そう言った状況を防ぐためにも、郵送で提出する場合には、エントリーシートが手元から離れる日を記載するようにしてください。

3:エントリーシートをメールで送る場合の日付

今では、エントリーシートをメールに添付して送るように指示されるケースも増えています。電子メールで送る書類には送信日時が表示されるためわざわざ日付を書き込まなくてもいいという認識もありますが、例えデータでの提出だとしてもエントリーシートは会社に送る重要な書類です。日時を記入した正しい形式で提出するようにしましょう。

メールで提出する場合は、メールを送る日の日付を記載すれば問題ありません。事前に作っている場合には、送る前に記入日の修正をすることを忘れないようにしましょう。

エントリーシートの記入日を書くときは西暦?和暦?

日本には書類に日付を書き込むとき、20××年という西暦表記と平成や昭和といった和暦表記の2種類が存在します。現在では日常的に西暦表記を見かけることも多くなり、和暦より身近に感じる人も少なくないでしょう。

しかし、エントリーシートに記入日を書く時には和暦を利用するようにしましょう。というのも、日本では正式な書類や公式文書を作成するときは和暦を使う、というルールが存在します。免許証を取得している人などは確認しやすいのですが、生年月日も有効期限も和暦で表示されています。

エントリーシートは会社に提出する正式な書類です。その為、日本のルールに則って和暦を使用するのが正しい書式となります。今後、企業で働いていく上ではよく使うルールとなるので、これを機会にぜひ頭の片隅に覚えておきましょう。

エントリーシートの記入日を記入し忘れてしまったときの対処法

記入日はいつの日付を書けばいいのか迷っていて後回しにしてしまったり、提出日に書こうと思ったまま忘れていたりと記入忘れが多い項目です。もし、提出した後に記入忘れに気づいた時には、どうしたらいいのでしょうか。

職種によってはそこまで細かくチェックしない場合もありますが、正確さや堅実さを重要視する職種では、うっかりのケアレスミスも重く受け止めれるかもしれません。しかし、どれだけ後悔したところで、提出してしまったものは取り返すことなどできません。

エントリーシートの記入日を書き忘れてしまった時には、そのまま知らないふりをせずすぐに記入漏れがあったことを申告するようにしましょう。正直に申告し謝罪と訂正を申し入れることで、ミスした時、すぐに指示を仰いで状況改善に努められる人物という評価を受けられる可能性があります。ピンチをチャンスに変えて、就活を乗り切りましょう。

申告する際には、以下のような文章を参考にメールまたは電話で相手に伝えてください。

記入日の記載忘れを申告するための電話例

「お忙しいところ失礼いたします。私、〇〇大学の××と申します。先日、御社にエントリーシートを提出させていただいたのですが、記入日の記載忘れをしてしまっておりました。記入日を記載した新しいエントリーシートを再提出させていただきたいのですが、差し換えて頂くことは可能でしょうか。」

このように、明確に記入日を忘れたことと、その対処法を自分から提案することで「どうしたらいいか」と相手に聞くよりも印象をよくすることができます。

エントリーシートの記入日を書くときの注意点

日付を間違えたら修正液などは使わない

エントリーシート全てにおいて言えることですが、特に記入日を間違えてしまった時は修正液で消して書き直すなどということは絶対にしないようにしましょう。二十線と印鑑での修正もできることなら避け、初めから書き直すことをおすすめします。

エントリーシートという正式な書類を汚れた状態で提出するのは企業に対して失礼に当たります。また、修正を行うのは文書を改変しているとみなされ、その情報の信ぴょう性も薄くなってしまうのです。

気合を込めて書いたエントリーシートが無駄になってしまうのは悲しいですが、気持ちを入れ替えて間違いのない美しい書類を作りましょう。

和暦ルールには例外がある

先ほど、日本では公式的な文書には和暦を使用すると説明しましたが、エントリーシートでは例外も存在します。それは、応募する企業が外資系の場合です。外資系企業では、海外の社員がエントリーシートを見ることもあるため、世界的な共通年号である西暦を使うほうが親切とされています。

もちろん和暦で記入して評価が下がるわけではありませんが、より会社のことを理解しているというアピールにもなるので外資系企業のエントリーシートには西暦を使いましょう。

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