エントリーシート・履歴書を箇条書きで書くときの書き方・例文

エントリーシート・履歴書を箇条書きで書く場合の書き方

エントリーシート、履歴書で箇条書きを書く場合は、箇条書きをメインにしてはいけません。箇条書きをメインとした書き方とは、箇条書きのみを記述して、文章を記載しない、または文章の割合が少ない書き方です。

このような書き方をすると、エントリーシートとしての説得力が無くなってしまうので注意が必要です。エントリーシートで箇条書きを使う場合は、あくまでも補助に留めましょう。文章に補足するように箇条書きを使うことがポイントです。

エントリーシート・履歴書を箇条書きで書く場合の例文

エントリーシート・履歴書を箇条書きで書く場合は、前述したように補助的に用いることが欠かせません。エントリーシートの志望動機で箇条書きを使ったら自己PRでは使わない、または自己PRで箇条書きを使ったとしましょう。すると今度は特技を箇条書きでは書かない、などの配慮が必要です。では具体的にどのように箇条書きを使っていけばいいのか、以下に例文を用いて紹介します。

1:志望動機を箇条書きで書く場合の例文

私は自動車とバイクが好きで大学時代のアルバイト代は全てバイクと車に費やしてきました。そしてガソリンスタンドでのアルバイトでは将来自動車メーカーで働くことを考え、貪欲に知識を吸収しながら務めて参りました。しかし私が御社を志望した理由は自動車好きということだけではありません。他にも以下のような理由があります。

・最先端技術の研究と開発に励んでいる
・国際社会からも信頼されている

御社のような国際社会からも信頼されているグローバルな環境と最先端の技術の研究と開発に取り組んでいる点に魅力を感じています。私は大学では英語を専門に学んで参りましたが、英語力を活かすことで御社に貢献させていただきたい所存です。

2:特技を箇条書きで書く場合の例文

私の特技はスポーツですが、それは一つではありません。大学だけでなく中学、高校からさまざまなスポーツに挑戦して参りました。それぞれ取り組んできたスポーツは以下の通りです。

・サッカー
・野球
・テニス

中学はサッカー、高校時代は野球、大学ではテニスに真剣に取り組み、テニスでは全日本学生テニス選手権大会で本戦まで勝ち進み、ベスト8に選ばれたことがあります。スポーツでは集中力と忍耐力を培うことができました。

3:趣味を箇条書きで書く場合の例文

私の趣味は音楽です。小さな頃から音楽が好きで様な楽器に挑戦してきました。楽器演奏の技術を習得することは非常に奥深く、今でも暇があれば新しい楽器を探しています。これまでは以下のような楽器演奏にチャレンジして参りました。

・オカリナ
・クラシックギター
・マンドリン
・ディグリジュ
・ピアノ

様々な楽器に挑戦してきたのでどれか一つが卓越して演奏できるわけではありませんが、楽器演奏はストレスの解消にもつながります。オカリナやディグリジュは演奏しているだけでも心が癒されるので、自分自身の気持ちを整えるのに役立っています。

4:自己PRを箇条書きで書く場合の例文

私は高校、大学時代はラグビーを第一にして過ごしてきました。そのため専門的な技術や資格を持っているわけではありませんが、ラグビー経験から仕事に活かせることがいくつかあると存じています。

・体力
・積極性
・計画性

これらは営業職に限らず、社会人として働いていく上が必要な資質の一部だと考えています。また私はラグビー部ではキャプテンを経験しているので、そこで培った経験も強みになるかと存じます。体力には自信がありますので、できるだけ早く仕事を覚え、御社の事業に貢献していきたい所存です。

5:長所を箇条書きで書く場合の例文

私の長所は集中力です。大学入試や国家試験を取得のためには集中して勉強することが必要でしたが、私は1日14時間程度であれば集中力を持続させることができます。しかし私の長所はこれだけではありません。

・リーダーシップがある
・決断が早い
・迷いが少ない

これらの資質も長所になるかと考えています。学生時代は生徒会長を務め、大学の飲食店のアルバイトでは3年間シフトリーダーを務めました。また決断が早く迷いが少ないことで、アルバイト先からは評価をいただき、昇給の経験もいたしました。

6:短所を箇条書きで書く場合の例文

私の短所は忍耐力がないことです。基本的に嫌なことはこれまで避けてきました。今まで好きなことだけに集中して過ごしてきたので、忍耐力がありません。しかしこれまでの経験で忍耐力がないことによるメリットもあることが分かりました。それは次の通りです。

・得意なことに集中できる
・できることとできなことが自分の中ではっきりしている
・オリジナルな価値を提供できる

実際に私は忍耐力がないことで苦手なことは取り組まずに、得意のデザインスキルを磨くことに集中することができました。そして大学時代2年間アルババイトしたデザイン会社では、イラストや企画した広告が次々と採用され、今でも私のイラストが大手チェーン店のメニューに使われるなどの結果につながっています。

エントリーシート・履歴書を箇条書きで書くときの注意点

ここまで紹介したエントリーシートの箇条書きはあくまでも例文ですが、ポイントは箇条書きと文章の割合です。前述した例文はどれも、箇条書きの文字数の方が、文章よりも少ないですよね。箇条書きを使う際は、あくまでも補助的、というポイントは意識しておきましょう。

そしてもう一つ、大切なことがあります。それは箇条書きが本当に必要かどうかを使う前に考えることです。エントリーシートや履歴書はそもそも箇条書きを書くために用いられているフォーマットではありません。そのため上手く使わなければ逆に読みにくくなる場合があるので注意が必要です。

エクセルやワードでエントリーシートを作成した際は、必ず読み返しましょう。そしてフォントサイズや箇条書きのバランスがおかしい場合は整えることが大切です。人気がある企業は学生からの応募が殺到するため、初見の印象が悪いエントリーシートは深く読まれずに落とされてしまうこともあります。

箇条書きでエントリーシートは作成する際は、箇条書きを使わない時以上に、体裁に意識を向けるべきだといえるでしょう。そして箇条書きを使ったからといってエントリーシートで大切なことは変わりません。

・自分の言葉で書くこと
・将来どうなりたいのかを具体的に書くこと
・志望動機と自己PRに関連性を持たせること

これらのことはエントリーシートの作成で箇条書きを使っている、いないに関わらず意識すべきポイントです。どれだけエントリーシートの体裁を箇条書きで綺麗に整えることができても、エントリーシートの肝となるこれらの要素が抜けていると書類選考の通過率は厳しくなってしまいがちです。

またエントリーシートは初めて作成した際は、第三者に添削してもらうことも欠かせません。箇条書きの文章はただ文章を書くよりも扱い方が難しいので、客観的な意見を聞くことでさらに良いものへと変えていくことができます。自分で完璧なエントリーシートができたと思っても、翌朝読み返してみると全然良くなかったと気がつきがっかりするのは誰もが一度は経験することです。

エントリーシートは簡単なものではないので時間をかけて徐々に良くしていくことも大切です。これからエントリーシートや履歴書を作成するなら、これらの注意点を意識しながら箇条書きを取り入れてみてはいかがでしょうか。。

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